
昨日、「糸」の購入者特典として配布したセミナー動画──
テーマはズバリ、「テクニックに頼らないX(旧Twitter)運用法」。
【無料配布】戦略的Twitter運用の真髄!小手先に頼らない方法とは?
正直、想像以上の反響をいただき、
すでに多くの感想が寄せられています。
たとえば、ソルーさんはXでこう投稿してくれました:
> **視聴終わりました!**
> 漠然と抱えていた違和感や疑問が明確になってスッキリ✨
> 自分の運用、合っているようでズレてたのかも…。
> 本質に触れられる特典って、本当にありがたいです!
実はこのセミナー、収録されたのは“ちょうど1年前”。
当時は、ごく限られた方のみに限定公開していたものでした。
それがなぜ「今」再び登場したのか──。
その背景には、ちょっとした戦略と意図があります。
なぜ、1年前のセミナーを今になって?
ここ数年のX(旧Twitter)は、
とにかくルールや仕様変更の嵐。
特に昨年は「週単位」でガイドラインが書き換わるような時期もあり、
拡散目的の投稿が“規約違反”と判断されたことで、
アカウント制限や凍結事例も続出しました。
そのたびに、いわゆる“専門家”たちが、
「これはNG」「これなら大丈夫」と異なる見解を発信し、
運用者の間には混乱が広がっていきました。
言われた通りにやったのに制限を食らった……。
そんな報告も後を絶ちませんでした。
「寝かせて試す」という選択
私はそんな混沌とした時期に、ふと疑問を持ったんです。
「もし“本物の運用法”なら、
一年寝かせても通用するのでは?」
ルールが激しく変わる中で、
その運用法が今も効果を発揮するなら、
それは「軸がある」ということの証明になるはずだと考えました。
1年前の内容が、変化の多いXでも問題なく機能するなら──
それこそが「一過性のテクニックではない」ことの裏付けになる。
結果的に、セミナーの内容を取り入れてくれた人たちは
トラブルに巻き込まれることなく、
安定して成果を出し続けてくれました。
実践者の声が答えになる
この1年間、セミナーの内容に沿って行動してくれた方々は、
まさに“振り回されない運用”を体現してくれました。
日記のような投稿を自然に取り入れながら、
共感や信頼を得てファンを増やし、
必要なときにはしっかりとビジネスに繋げる──。
地味に見えて、でも確実に成果へと結びつくそのスタイルは、
Xがどう変わってもブレない「本質的な使い方」そのもの。
SNSは「変化に追われる場」ではない
あらゆるSNSに共通するのは、
“仕様やアルゴリズムが変わる”という前提があること。
それに一喜一憂して都度やり方を変えていては、
運用者自身が疲弊してしまいます。
だからこそ、「どんな変化にも揺るがない土台」が必要。
本質に立脚した運用法を身につければ、
流行やルールの変化に振り回されることなく、
自分の軸でSNSを活用し続けることが可能になります。
今後の展開について
今回のセミナー動画は、
現在は「糸」を購入してくれた方への限定特典として配布しています。
ただし、今後は一般公開も視野に入れて準備中です。
その際には一部内容を再編集し、
さらにブラッシュアップした形でお届けできればと考えています。
実践者のさらなる成果が出そろったタイミングで、
あらためて多くの方に届けたいと思っています。
●● P.S. ●●
セミナー内でもお伝えしましたが、
この考え方は企業のSNS運用でもごく一般的なものです。
基礎を理解せず、小手先のトレンドばかり追いかけていては、
気づけばアカウントが凍結……なんてことにもなりかねません。
個人の情報発信こそ、「土台を整えた運用」が不可欠です。
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