
「AIメルマガ検証チーム」が始動して間もないですが、
早くも興味深い出来事がいくつか起こっています。
その中のひとつがこちら──
あるメンバーが配信したメルマガに対し、
読者から次のようなフィードバックが届きました。
> 「今日のメルマガ、完全にAIでしょ。中身が薄くて、感情が入ってないよね?」
ところが実際、そのメルマガはAIではなく本人が手書きしたものだったのです。
つまり今や、読者視点では「人が書いたかAIが書いたか」を見分けるのは、
ほとんど不可能になりつつあるということ。
文章のクオリティや言葉のクセ、微妙な感情表現といった“判断材料”が、
もはや意味をなさなくなってきているのかもしれません。
今、本当に求められるのは「何を書くか」
誰が書いたか、どういう文体で書いたか──
そういった表面的な部分はこれからどんどん価値を失っていきます。
それよりも、
> 「何を伝えているか」
という“中身”がすべて。
見た目を整えるだけのテクニックに頼った文章は、
どんなに人間味があっても、読者の心に響かなくなってきています。
逆に言えば、
日々の実践から得た経験や気づきを、
AIの力を借りて整理・発信できれば、
それだけで質の高い情報発信が可能になるということです。
▼実践メンバーからの声も届いています
Aさん
> Xとアメブロの投稿をAIで作成。3日分で10分かかりませんでした!
Bさん
> メルマガ3通をAIに任せて予約投稿まで完了。
> 自分より自分らしい文章に、ちょっと感動してます(笑)
Cさん
> 140文字すら悩んでいた私が、
> 今はAIで複数投稿を一気に準備できるように!
Dさん
> メルマガ1通が20分程度で完成。
> 内容も濃く、作業時間はこれまでの1/3です。
Eさん
> 初めてAIでブログとXを作ってみました。
> 思っていたよりもずっとスムーズで、やる気が上がりました!
Fさん
> メルマガ3通+X投稿5本を、なんと30分で仕上げました!
> 改行や語尾のバランスも良く、修正ほぼなしで使えました。
AIを使うことで作業の“余白”が生まれ、
本当に伝えたい本質に集中できるのは大きなメリット。
何を伝えるかが明確であれば、
AIはとても頼れるパートナーになります。
「書くのが苦手」「文章に自信がない」
という方こそ、AI活用の恩恵を受けやすい時代です。
【あとがき】
今回の「AIと間違えられた手書きメルマガ」事件。
最初はショックでも、見方を変えれば“貴重な気づき”でもあります。
なぜそう思われたのか?
どうすればもっと伝わるようになるのか?
その違和感を次に活かすことができれば、
情報発信の質はどんどん向上していきます。
これからはAIとの共存が前提の時代。
うまく活用しながら、無理せず成果を出していくスタイルを模索していきましょう。
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