
先日スタートした「AIメルマガ検証チーム」。
参加メンバーの皆さんから、早速さまざまな感想が寄せられています。
▼ 以下、一部をご紹介します ▼
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**Aさんの声:**
手順に沿ってAIに3通のメルマガを作ってもらいました。
2通りの方法で試したところ、どちらも自分の雰囲気がしっかり出ていてびっくり!
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**Bさんの声:**
まだメルマガ配信はしていませんが、AIで作った記事をアメブロとnoteに投稿しました。
少し手直ししただけで、自分が書いたみたいな仕上がりに(笑)
X(旧Twitter)用の投稿もAIで用意して、時短効果を実感中です。
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**Cさんの声:**
自作メルマガを配信したら、「これAIが書いたんですか?」と読者から質問が!
逆に「今後はAIをもっと活用してみようかな」と前向きになれました。
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このような声からも分かるように、
読者が重視するのは「誰が書いたか」より「何が書かれているか」。
つまり、AIか人かという点は本質ではなく、
“価値のある中身”こそが重要なのです。
これからは「ファン化」や「個性」に過度に頼る手法ではなく、
AIをうまく取り入れて、伝えたいことをシンプルに届けていくことが求められるのかもしれません。
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【P.S.】
「個性」とは、文体や口調ではなく“中身”にこそ宿るもの。
本気でAIを活用している人ほど、
その違いをしっかり感じ取れるようになっていきます。
このあたりの考え方については、
「AIメルマガ検証チーム」内のセミナーでも詳しくお話ししました。
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【P.P.S.】
実は最近、ちょっと意外な出来事も起こりました。
なんと、私のブログに**フジテレビの制作会社から問い合わせ**が来たのです!
> フジテレビで使用したい素材があり、ご連絡させていただきました。
> 記事内の写真が非常にリアルで、視聴者の関心を引けると判断しました。
使用希望の理由は、掲載されていた**写真のリアリティ**。
今はAI画像を使った記事が急増している分、
人間が撮ったリアルな写真というだけで、
逆に目を引く差別化ポイントになるようです。
ちなみに、文章はすべてAIで生成したものでした。
それでもテレビ局が「紹介したい」と評価してくれたという事実は、
**中身の質がすべて**であることを証明しているのではないでしょうか。
「人が書いたから価値がある」という時代は、
もう終わりを迎えているのかもしれません。
むしろ、AIによって一定のクオリティが担保されたことが、
取材対象として選ばれる理由になったのでは、とも感じています。
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もちろん、リアルな写真が活きる場面では大いに活用すべきですが、
毎回こだわりすぎる必要はありません。
偶然撮った一枚でも、思わぬ場面で注目されることがありますし、
そのくらいの“ゆるさ”でOKです。
検索上位に表示されたり、問い合わせが届いたりするのは、
やはり「コンテンツの中身が良いから」こそ。
これからも、AIの力をうまく使いながら、
メルマガもブログも、無理なく楽しんでいきましょう!
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