なぜかまだ誰も触れてませんが、
ChatGPTに新バージョンが出ました。
その名も
「GPT-4o mini」
です。
なんかバージョンが
色々増えましたよねー。
GPT-3.5
GPT-4o
GPT-4
GPT-4o mini（new）
この違いについて、
みどーさんというリブロ生の方が
GPTに聞いてみたそうです。
はじめに
「GPT-4o miniはGPT-3.5とどう違うのですか？」
と聞いたら
「リソース」云々
「アーキテクチャ」云々
「自然言語処理能力」云々
と、難しくてよく分からない回答が。。
で今度は
「小学生5年生でも理解できるようにもっと簡単に説明してください」
と聞いたら
「GPT-4o mini」
とっても賢いけど、小さめの脳みそを持っているモデル。小さいけどすごく頭がいいの。
「GPT-3.5」
ちょっとだけ賢いけど、速く考えるのが得意なモデル。
と、かなり分かりやすい回答が。
ってことで次は
全バージョンの説明を求めてます。
「ありがとう！
そしたらGPT-4とGPT-4oも含めて
4つのモデルがどう違うかを
同じように説明してもらえる？」
ちょっと色々長いので簡潔に書きますね。
「脳みその大きさ」
GPT-4: とっても大きくて賢い脳みそを持っているモデル。一番頭がいいよ。
GPT-4o: GPT-4と同じくらい賢いけど、少し軽くなって使いやすくなったモデル。
GPT-4o mini: 賢いけど、さらに小さくて軽くなったモデル。
GPT-3.5: ちょっとだけ賢いけど、速く考えるのが得意なモデル。
賢いってのはAIなので当たり前として。
4が一番頭がいい。
4oが二番目。
4o miniが三番目。
3.5が四番目。
他にも「得意なこと」など
色々聞いてくれてるんですけど、
シンプルに「4が一番いい」ってことです。
4oが出た時に
「めっちゃ早いからこれが一番いい！」
「これからは4oの時代だ！」
とかって、SNSなどで絶賛されてましたよね。
でも実際のところ、
実は4の方が良いってことなんですよ。
リブロでは4oは使わないように言っていて、
その理由は「文章の精度が低いから」なんですね。
当時の空気感に煽られて
4oで記事を作ってきた人たちは
今かなり苦しんでます。
全然上がってこなかったり、
そもそも評価がつかない、
インデックス自体されない、
という状況。
コピブロやリブロ式でやってる人ならまだしも、
一からGPTに記事を書いてもらってる人、
しかもキーワード狙いの運営の人は
ここから挽回はたぶん無理だと思います。
出始めの時に私のメルマガでは言いましたけど、
出たばかりで「凄い！」とか、
ちょっとありえないんですよね。
だって全く検証が
出来てないわけじゃないですか。
確かに記事は書けるかもしれません。
でも「記事が書ける」からと言って
「稼げる」というのは全く違います。
本当にブログで稼いでる人なら
そんな安易なことは言わないんですよね。
そういった普段の配信から
「実践の有無」が分かるというか。
おっと。
これ以上はやめとこう。笑
P.S.
この数週間、リブロ生から
アドセンス審査合格しました報告が
止まりません。
何人もの方々から
毎日のように報告があるんですよね。
原因は間違いなく
「暑いから」
です。
いや、冗談とかじゃなくって
これ事実なんで。
そのあたりの理由は
また何かのタイミングでお話ししますね。
徹底的に検証した結果なんですけど、
まだ他では誰も言ってない内容です。
リブロ生は先にセミナーで話すので
楽しみにしてて下さい。
コメントフォーム