ブログ自動化で稼げない理由|AI記事量産だけでは足りないもの

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最近、
ブログについての相談がまた増えています。

 

その中でも特に目立つのが、

 

「自動投稿ツールを使っているけど、思ったほどブログが伸びません」

 

という相談です。

 

先日もHさんから、
こんなメールが届きました。

 

有料販売されている記事生成&自動投稿ツールを買いました。
そのツールを使って記事投稿を続けていますが、思っていたほど伸びません。

 

使い方が悪いのか、キーワードが悪いのか分からないので販売されている方に相談しましたが、明確なアドバイスがなく途方に暮れています。

 

こういう状態になると、

 

「キーワードが悪かったのかな」

 

「もっとライバルが弱いところを狙った方がいいのかな」

 

「記事数が足りないのかな」

 

と考えますよね。

 

もちろん、
それらも確認する必要はあります。

 

でも私は、
その前にもっと大きなところを見ます。

 

そのブログは「記事を増やしているだけ」になっていないか。

 

ここです。

 


 

自動投稿ツールを入れると、最初は気持ちいい

 

自動投稿ツールって、
使い始めると結構感動します。

 

キーワードを入れる。

 

AIが記事を書く。

 

見出しも作る。

 

画像も入る。

 

WordPressへ投稿される。

 

今まで何時間もかけていたことが、
ほとんど自動で終わる。

 

そして、

 

10記事。

 

30記事。

 

50記事。

 

100記事。

 

どんどん増えていきます。

 

これは普通にすごいことです。

 

私自身も、
ブログをかなり自動化しています。

 

 

でも、記事数と一緒に収益まで増えるとは限らない

 

問題はここからです。

 

記事が10本から100本になったからといって、
収益も10倍になるとは限りません。

 

最初は少しアクセスが増えることもあります。

 

検索順位がつく記事も出てくる。

 

「このまま増やせばいけそうだ」

 

と思う。

 

ところが、
あるところから伸びなくなる。

 

そこでさらに記事を増やす。

 

200記事。

 

300記事。

 

でも、
思ったほど変わらない。

 

なぜなのか。

 

私は、

 

「記事を増やすこと」と「ブログを育てること」を同じだと思ってしまっている

 

ことが、一つの原因だと思っています。

 

 

100本の孤立した記事があっても、強いブログになるとは限らない

 

たとえば、
100本の記事があるブログを想像してください。

 

それぞれの記事は、
検索キーワードにちゃんと答えています。

 

文章もきれいです。

 

必要な情報も書いてあります。

 

SEO記事として見ると、
そこまで悪くない。

 

でも、

 

記事Aを読んだら、それで終わり。

 

記事Bを読んでも、それで終わり。

 

記事Cも同じ。

 

全部の記事が、
それぞれ孤立している。

 

これでは、

 

100本の記事があるだけ

 

なんですよね。

 

私は、

 

100本の記事がつながって、一つのブログになっている状態

 

を作りたいと思っています。

 

ここにはかなり大きな違いがあります。

 

一つの記事を読んだ「その後」まで考える

 

私が記事を考えるとき、
昔からかなり意識していることがあります。

 

それが、

 

「この記事を読んだあと、この人はどうするんだろう?」

 

ということです。

 

検索してきた疑問が解決した。

 

そこで終わるのか。

 

それとも、

 

「そういえば、これも知りたいな」

 

と思うのか。

 

「だったら、こっちの記事も読んでみよう」

 

となるのか。

 

商品を比較したくなるのか。

 

もう少し詳しい情報が必要になるのか。

 

ここまで考えます。

 

 

検索した本人も、最初は「次に知りたいこと」を知らない

 

ここが面白いところです。

 

検索している本人も、
最初から自分が知りたいことを全部理解しているわけではありません。

 

一つの疑問があって検索する。

 

記事を読む。

 

そこで初めて、

 

「あ、これも確認した方がいいんだ」

 

と気づくことがあります。

 

さらに読んで、

 

「だったら、こっちはどうなんだろう」

 

と次の疑問が生まれる。

 

私は、
この流れをブログの中で作ることが大切だと思っています。

 

だから、

 

検索された質問に答えて終わり。

 

ではありません。

 

その人の次の疑問まで先回りする。

 

そこまで記事やブログ全体で設計します。

 

「キーワードを狙う」と「人の行動を考える」は違う

 

もちろん、
キーワードは大切です。

 

検索する人が何を求めているのかを知る手がかりになります。

 

でも、

 

キーワードを入れる。

 

検索意図へ回答する。

 

情報を網羅する。

 

それだけで終わると、
記事単体の話になりやすいんですよね。

 

私はもう一段先の、

 

読んだ人が次にどう動くのか

 

まで見たいと思っています。

 

記事を最後まで読む。

 

関連記事へ進む。

 

比較記事を見る。

 

商品を見る。

 

また別の記事へ戻る。

 

ブログの中を回る。

 

こうなってくると、
一つの記事が単独で働いているのではなく、

 

ブログ全体の一部として働くようになります。

 

 

だから「記事の自動化」と「ブログ運営の自動化」は違う

 

ここが、
今回一番伝えたいことです。

 

AIに記事を書いてもらう。

 

WordPressへ自動投稿する。

 

これは、

 

記事制作の自動化

 

です。

 

でも私が今進めているのは、
その先です。

 

どんな記事が必要なのかを考える。

 

投稿する。

 

その後の数字を見る。

 

伸びている記事を確認する。

 

伸びていない記事も確認する。

 

必要なら再構築する。

 

関連記事を追加する。

 

内部リンクをつなぐ。

 

次に必要な記事を考える。

 

ここまで含めて、

 

ブログ運営

 

です。

 

だから私は今、

 

記事を自動投稿するシステムではなく、

 

ブログを自動で育てていく仕組み

 

を作ろうとしています。

 

 

投稿した瞬間が「終わり」ではなく「始まり」

 

従来の記事生成ツールは、

 

記事が完成した。

 

投稿した。

 

そこで仕事が終わります。

 

でも実際のブログ運営では、
投稿したあとが重要です。

 

検索結果にどう出たのか。

 

アクセスは来たのか。

 

どんな検索から来たのか。

 

読まれているのか。

 

成果につながったのか。

 

関連記事も読まれたのか。

 

想定と違ったなら、
何を変えるのか。

 

ここを見ながら、
ブログを育てていきます。

 

だから私は、

 

投稿は完成ではなく、検証のスタート

 

だと思っています。

 

AIは「記事を書く人」だけではなくなっていく

 

ここまで考えると、
AIの使い方も変わります。

 

AIに、

 

「○○というキーワードの記事を書いて」

 

と頼むだけではありません。

 

この記事はどうだった?

 

何が足りない?

 

次に何を書けばいい?

 

どの記事とつなげる?

 

ここは再構築した方がいい?

 

そういう部分にもAIを使う。

 

つまり、

 

ライターとしてのAIから、ブログ運営を支えるAIへ。

 

私は今、
こちらへ進めています。

 

 

自動投稿ツールが悪いわけではありません

 

もちろん、
自動投稿ツールそのものを否定しているわけではありません。

 

むしろ私は、
かなり積極的に使っています。

 

リブロでも配布しています。

 

記事ネタの収集。

 

記事構成。

 

本文作成。

 

装飾。

 

画像作成。

 

投稿。

 

こういった作業は、
どんどんAIやツールへ任せればいいと思っています。

 

人間が何時間もかけてやる必要はありません。

 

ただ、

 

何を自動化しているのか

 

は考えた方がいい。

 

記事を大量生産する作業だけなのか。

 

それとも、

 

成果につながるブログ運営そのものを自動化しているのか。

 

同じ「ブログ自動化」でも、
中身はまったく違います。

 

伸びなかった時に「なぜ?」へ答えられるか

 

今回相談をくださったHさんは、

 

販売者さんにも、

 

「なぜブログが伸びないのか」

 

を相談したそうです。

 

でも、
明確な回答は得られなかったとのことでした。

 

私はここも、
ツールを見るときの重要なポイントだと思っています。

 

順調なときは、
どんなツールでもそれなりに動きます。

 

問題は、

 

結果が出なかったとき。

 

なぜ伸びないのか。

 

記事なのか。

 

ブログ構成なのか。

 

テーマなのか。

 

導線なのか。

 

そもそもの戦略なのか。

 

そこを見て、
仮説を立てられるか。

 

そして、

 

修正してもう一度検証できるか。

 

ここまでできて初めて、
ブログを「運営している」と言える
んじゃないかなと思います。

 

 

だから私は「誰が作ったツールなのか」も見る

 

自動投稿ツールを選ぶとき、
機能一覧はもちろん大切です。

 

画像が入る。

 

装飾できる。

 

予約投稿できる。

 

複数ブログに対応している。

 

こういう部分も見ます。

 

でも私は、
もう一つ見ます。

 

誰がそのツールを作ったのか。

 

その人は今もブログを運営しているのか。

 

実際の検索結果を見ているのか。

 

伸びたブログだけではなく、
伸びなかったブログも見ているのか。

 

順位が落ちたときに、
自分で改善しているのか。

 

そして、

 

そのロジックで第三者にも結果が出ているのか。

 

ここまで見ます。

 

なぜなら、
ツールの中には作った人の考え方が入るからです。

 

「自動投稿できます」は、もう珍しくなくなる

 

今後、

 

AIで記事を作れます。

 

画像も自動です。

 

WordPressへ自動投稿できます。

 

というツールは、
もっと増えると思います。

 

作るハードル自体が、
AIによって大きく下がっていますから。

 

だから、

 

「自動投稿できること」そのものは、だんだん差にならなくなる。

 

その次が重要になります。

 

何を投稿するのか。

 

どんな戦略が入っているのか。

 

投稿した後にどう育てるのか。

 

実際に成果につながっているのか。

 

私は、
ここで差が出ると思っています。

 

 

自動化の目的は「記事を増やすこと」ではない

 

ブログを自動化する目的って、

 

100記事作ることでも、

 

毎日3記事投稿することでも、

 

人間の作業をゼロにすることでもないと思っています。

 

最終的な目的は、

 

成果につながるブログを、少ない負担で育て続けること。

 

です。

 

だから、

 

人間が実践して。

 

結果を見て。

 

改善して。

 

そこで分かった戦略をAIへ渡す。

 

そして、
実行部分を自動化する。

 

さらに、
その結果をまた分析して改善する。

 

私は、
この循環そのものを自動化したいと思っています。

 

 

「記事を作るAI」から「ブログを育てるAI」へ

 

これからブログのAI活用は、
もう一段進むと思います。

 

記事を書ける。

 

投稿できる。

 

ここまでは、
どんどん当たり前になる。

 

次は、

 

投稿した記事を分析する。

 

ブログ全体を見る。

 

足りないものを見つける。

 

再構築する。

 

次の展開を考える。

 

そこまでAIが支えるようになる。

 

記事を作るAIから、ブログを育てるAIへ。

 

私は今、
その方向で仕組みを作っています。

 

だから自動投稿ツールを使っていて、

 

「記事は増えているのに、なぜかブログが伸びない」

 

と感じている方は、

 

一度、

 

「私は記事を増やしているのか。それともブログを育てているのか」

 

と考えてみてください。

 

この違いに気づくだけでも、
次に見るべきところはかなり変わると思います。

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