属人性のある発信とは?AI時代のブログ・SNS運営

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「属人性」って、顔出しでもキャラクター作りでもない

 

「属人性」

 

という言葉を、
最近よく見かけるようになりました。

 

ブログでも。

 

X(旧Twitter)でも。

 

メルマガでも。

 

AIが普及してからは特に、

 

「これからは属人性が大事」

 

と言われることが増えた気がします。

 

でも、この「属人性」。

 

なんだか必要以上に難しく説明されている気がするんですよね。

 

先日、いつなさんが
この話をメルマガに書いていたんですが、

 

それがめちゃくちゃ分かりやすかったんです。

 

読んでいて、

 

「そうそう。まさにこれなんだよな」

 

と思いました。

 


 

 

属人性=自分をさらけ出すこと?

 

「属人性を出しましょう」

 

と言われると、

 

顔を出す。

 

自分の日常を発信する。

 

自分の考えを毎日語る。

 

面白いキャラクターを作る。

 

過去の経験をさらけ出す。

 

こういうことを想像する人もいると思います。

 

もちろん、
それも属人性の一つです。

 

でも、

 

それだけではありません。

 

顔を出さなくてもいい。

 

毎日の生活を見せなくてもいい。

 

ものすごく個性的な人になる必要もありません。

 

もっと簡単なところにも、
その人らしさは出ています。

 

 

「自分を見せる」より「自分がどう見たか」

 

いつなさんのメルマガに、
すごく分かりやすい表現がありました。

 

「自分を見せるのではなく、自分がどう見たか」

 

これです。

 

たとえば、
一着のワンピースがあったとします。

 

その商品を、

 

「人気のワンピースです」

 

「セール中です」

 

「ランキングに入っています」

 

と紹介する。

 

これだけなら、
誰が書いても似たような投稿になります。

 

でも、

 

「この袖の感じ、かわいいな」

 

「普段黒ばかり着る人でも、この色なら合わせやすそう」

 

「体のラインをあまり出したくない日に良さそう」

 

と感じる人もいる。

 

同じ商品を見ているのに、
目が止まるところが違います。

 

これってもう、

 

その人のフィルターを通していますよね。

 

 

同じものを見ても、人によって見ている場所が違う

 

考えてみると当たり前です。

 

同じバッグを見ても、

 

デザインを見る人がいる。

 

値段を見る人がいる。

 

収納力を見る人がいる。

 

ブランドを見る人がいる。

 

「子どもの学校行事に使えそう」

 

と思う人もいる。

 

「旅行に良さそう」

 

と思う人もいる。

 

同じものを見ているのに、
感じることは少しずつ違います。

 

私は、

 

この違いこそが属人性

 

なんじゃないかなと思っています。

 

ものすごい人生経験なんて必要ありません。

 

尖った価値観もいりません。

 

「私はここが気になった」

 

それだけでも、
その人らしさはすでに出ています。

 

 

だから、原稿をAIが書いても属人性は消えない

 

ここからAIの話につながります。

 

最近よく、

 

「AIでは属人性を出せない」

 

という話を見かけます。

 

でも私は、
そうは思っていません。

 

極端な話、
文章そのものはAIが全部書いてもいいと思っています。

 

重要なのは、
その前です。

 

何について書くのか。

 

どの商品を選ぶのか。

 

その商品のどこが気になったのか。

 

誰に伝えたいと思ったのか。

 

何を面白いと思ったのか。

 

ここを決めているのが本人なら、
そこには本人のフィルターが入っています。

 

AIは、

 

その人が選んだものを文章にする役割

 

でもいいわけです。

 

 

「AIっぽい文章かどうか」だけを見ると、本質を見失う

 

だから私は、

 

「この文章、AIっぽい」

 

「もっと人間っぽくしないと」

 

という話だけに集中するのは、
少しもったいないと思っています。

 

もちろん、
読みにくいAI文章なら直した方がいいです。

 

不自然な表現も直せばいい。

 

でも、

 

AIっぽさを消すこと=属人性を作ること

 

ではありません。

 

そこは別の話です。

 

大事なのは、

 

誰が、何を選び、どう見たのか。

 

です。

 

 

属人性は「1投稿」ではなく「積み重ね」で見えてくる

 

そして、もう一つ。

 

属人性って、
一つの記事や一つの投稿だけで判断するものでもないと思っています。

 

ブログ記事を10本書く。

 

50本書く。

 

100本書く。

 

Xなら、

 

10投稿。

 

100投稿。

 

1000投稿。

 

そうやって積み重なっていくと、

 

この人はこういうものが好きなんだな。

 

こういうところによく目が行くんだな。

 

こういう考え方をする人なんだな。

 

こういう商品はあまり選ばないんだな。

 

少しずつ見えてきます。

 

つまり、

 

発信全体から、その人が浮かび上がってくる。

 

これも属人性ですよね。

 

 

「この人が紹介するもの、なんか好き」が生まれる

 

これは、
先日公開した属人性Xアフィリでもかなり重要なところです。

 

毎回、

 

「私ってこういう人間です」

 

と説明しなくてもいいんです。

 

好きなものを選ぶ。

 

気になったものを紹介する。

 

自分が感じたことを少し入れる。

 

それを続ける。

 

すると少しずつ、

 

「この人が紹介するもの、なんか好きだな」

 

という感覚が生まれることがあります。

 

これは、
ものすごく強いと思っています。

 

商品の情報だけを見ているのではなく、

 

その人の選び方そのものに価値が出てくる

 

からです。

 

 

YouTubeを見ると、もっと分かりやすい

 

YouTubeなんて、
かなり分かりやすいと思います。

 

今は、

 

台本がAI。

 

音声もAI。

 

画像もAI。

 

編集にもAI。

 

そんなチャンネルは普通にあります。

 

それでも、

 

「このチャンネル、好きだな」

 

と思うことがありますよね。

 

チャンネル登録する人もいます。

 

何度も見る人もいます。

 

では、なぜ違いが生まれるのか。

 

扱うテーマ。

 

選ぶ題材。

 

見せ方。

 

切り口。

 

動画のテンポ。

 

何を取り上げて、
何を取り上げないのか。

 

そういうものが積み重なって、

 

そのチャンネルらしさ

 

になっているからだと思います。

 

 

私自身、AI100%の媒体を運営しています

 

私自身も、

 

AIだけで運営しているブログ。

 

AIだけで原稿を書いているメルマガ。

 

AIをかなり使っているX。

 

いくつもあります。

 

中には、

 

「あ、これAI使ってるな」

 

と分かるものもあります。笑

 

でも、
それでも続けていると、

 

その媒体ならではの雰囲気が少しずつ生まれてきます。

 

扱うテーマがある。

 

選ぶ情報に傾向がある。

 

伝える方向性がある。

 

そして、
継続して読んでくれる人も出てきます。

 

だから私は、

 

AIを使うことと属人性は、別に矛盾しない

 

と思っています。

 

 

「好き」で選ぶと、発信は続けやすくなる

 

いつなさんの話で、
もう一つ面白かったのがここです。

 

従来型のXアフィリでは、

 

楽天ランキングを見る。

 

トレンドを見る。

 

売れている商品を探す。

 

そして、
自分が興味を持っていなくても投稿する。

 

こういうやり方がありました。

 

もちろん、
それで結果が出ることもあります。

 

でも、
毎日続けるとなると結構大変です。

 

自分が何とも思っていない商品なのに、

 

「絶対ほしい!」

 

「かわいすぎる!」

 

「おすすめ!」

 

と書き続ける。

 

これ、
普通に疲れますよね。

 

 

本当に気になったものなら、言葉は出やすい

 

でも、
自分が本当に気になった商品なら違います。

 

「この色いいな」

 

「これ、便利そう」

 

「この値段ならちょっと欲しい」

 

「○○の時に使えそう」

 

自然に何か感じます。

 

それを投稿へ入れる。

 

無理に大げさにしなくてもいい。

 

好きなふりもしなくていい。

 

私は、
こちらの方が圧倒的に続けやすいと思っています。

 

そして、

 

続けるから、その人らしさがさらに積み上がる。

 

この循環ができます。

 

 

「個性がない人」なんて、たぶんいない

 

ここまで読んでも、

 

「でも自分には個性がない」

 

と思う人もいるかもしれません。

 

でも、
本当にそうでしょうか。

 

好きな色くらいありますよね。

 

嫌いな形もある。

 

高いと思う金額も違う。

 

「便利そう」と思うポイントも違う。

 

同じ商品を見ても、

 

ある人はデザインを見る。

 

ある人は価格を見る。

 

ある人は機能を見る。

 

ある人は、

 

「これ、母親に良さそう」

 

と思う。

 

この違いがある時点で、
もう十分だと思います。

 

特別である必要はありません。

 

違っていればいいんです。

 

 

まず「どう売るか」より「なぜ自分の目が止まったか」

 

もし属人性を発信へ入れたいなら、
最初に考えることは難しくありません。

 

商品でも。

 

ニュースでも。

 

ブログのテーマでも。

 

何か一つ選んだら、

 

「なぜ自分はこれに目が止まったんだろう?」

 

と考えてみる。

 

色だった。

 

値段だった。

 

自分が探していたものだった。

 

家族が好きそうだった。

 

ちょっと変だった。

 

懐かしかった。

 

何でもいいです。

 

その答えが、
すでに自分のフィルターです。

 

そこから文章を作ればいい。

 

文章にするところでAIを使っても構いません。

 

 

AI時代だからこそ「何を書くか」の価値が上がる

 

AIが文章を書けるようになったことで、

 

「人間が書く価値がなくなる」

 

という話もあります。

 

でも私は、
むしろ別のところの価値が上がると思っています。

 

何を書くのか。

 

何を選ぶのか。

 

どこを見るのか。

 

何を面白いと思うのか。

 

文章そのものを作る作業は、
AIがかなり助けてくれます。

 

だからこそ、

 

その前にある

 

「自分は何を伝えたいのか」

 

の方が重要になる。

 

私はそう思っています。

 

 

属人性を難しく考えなくていい

 

属人性というと、

 

顔出し。

 

強烈なキャラクター。

 

ものすごい人生経験。

 

独特な文章。

 

そんなものを想像しがちです。

 

でも、
もっと普通でいいと思います。

 

自分が何を選んだのか。

 

どこに目が止まったのか。

 

どう感じたのか。

 

それを少しずつ出す。

 

そして続ける。

 

すると、
発信全体にその人が出てきます。

 

自分を見せるのではなく、自分がどう見たか。

 

いつなさんのメルマガにあったこの考え方。

 

属人性という言葉を、
かなり分かりやすく説明していると思いました。

 

AIで書いてもいい。

 

自分で書いてもいい。

 

AIと一緒に書いてもいい。

 

そこだけにこだわる必要はありません。

 

大切なのは、

 

その前に、誰が何を選び、何を感じたのか。

 

そして、
それを積み重ねること。

 

結局、

 

「内容」と「継続」

 

なんですよね。

 

AI時代だからこそ、
属人性を必要以上に難しく考えなくていい。

 

私はそう思っています。

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