記事でもメルマガでも、
最近はスマホだけでやってる、
って人も増えてるそうですね。
私は無理なんですけど。笑
私のコンサル生さんでも一人、
スマホだけで作業してる人がいるんですけど、
「170万も稼いでました」
と、その方から連絡がありました。
———– Hさん ———-
草薙さん…|･ω･`)
すみません！
私、報酬100万円になったら、
ご報告とかできていなくて
すみません。
1,732,050円と出ました。
スマホ1つでこれだけ成果が上がっていたなんて
驚きました。
あっ。
亀の歩みですが
100万円いつのまにか超えていました。
草薙さんへの感動の
御礼のご報告できず すみません！
日々生活するだけで精一杯だったので…
というのは言い訳でしかないのですが…
全然 気づきませんでした。
家計簿とかやりくりとか超苦手で…。
それでも生きて来れたの、
全部草薙さんのおかげです。
ありがとうございます！
———– ここまで ———-
なんか必要以上に
腰が低いですよね。。。
この方、女性なんですけど、
普段からこんな感じなんです。
元々の性格もあるんでしょうけど、
たぶん環境も大きいと思うんですよね。
旦那さんが病気の関係で働けないから、
自分のパートだけで家族を養わないといけない、
とか。
正社員でもない。
契約社員でもなければ、
派遣でもない。
パートだけで生活、ですよ。
過酷すぎますよね。
朝から晩まで働いて、
夜帰ったら家事をして、ご飯も作って。
こんな日々をもう何年も続けてます。
そんな状況にも関わらず、
日々しっかりと作業を続けてきました。
その結果として、
170万もの金額を稼いだわけです。
もちろんこの170万なんて、
まだまだスタートラインにすぎません。
今のまま続けていれば、
間違いなく数百万どころか、
1000万でも狙えます。
スマホだけで。。。
私には無理ですけど。笑
「キーワード選定」とか、
「ライティング」とか、
「記事構成」とか、
他にも様々な、
「これが大切」的なテクニックが、
この業界では溢れてますよね。
確かにこれらのテクニックは、
大切なことは間違いありません。
ですがそういったテクニックも、
土台がなければ、
ただの小手先にすぎません。
前回の記事のPSでも言いましたが、
キーワード選定とか、そんな小手先の事だけでブログで稼げるようにはならない
これらのテクニックを活かすためには、
最低限の土台として、
「空気を読む」ってことが必須です。
例えばYahooニュースを読んでいて、
「このニュースって、こんな人が読むんだろうな」
と読み取る。
こういった事って、
日常でも日々やってる事ですよね。
例えば奥さんが仕事して帰って来る前に、
「疲れてるだろうから、掃除と片付けだけでもやっとくか」
と読み取る、とか。
日常生活でもネットビジネスでも、
実は大切な事って同じなんです。
この当たり前のことすら出来ないのに、
小手先のテクニックなんかに頼っていても、
いつまで経ってもお金なんて稼げません。
今日ご紹介したHさんなんかも、
この「読み取る」という事が
出来るようになったから、
170万も稼げているわけです。
というかテクニックなんて、
むしろ何一つ出来ません。
それでもこの最低限の事だけで、
結果を出しているわけです。
まあ性格的に、
「深読みしすぎて身動きが取れない」
というタイプなんで、
コントロールは必要なんですけど。笑
小手先のテクニックばかり
追い続けるような無駄なことはやめて、
最低限の事を身につけましょう。
じゃないといつまで経っても、
稼げるようになんてなりませんから。
●● P.S. ●●
そういやタツさんも、
4月はメルマガなども含めて、
副業で100万近く稼いだそうです。
100万「近く」ってのは、
92万円だからです。笑
この絶妙な微妙さが、
タツさんらしいですよね。
まあ本業の収入を含めたら、
達成できてるんですけど。
こんな微妙ながらも
素晴らしい結果を出してるタツさんですが、
実は1年前まではもっと微妙でした。
メルマガをもう2年もやってるのに、
ほぼ稼げていない、という悲惨な状態。
奥さんからは、
「今年結果が出なかったらやめたほうが良い」
とまで言われていたそうです。
でもそこから半年で、
たしか50万だったかな？
稼ぐ事が出来ました。
さらにその半年後には、
たしか単月で
100万稼いだんでしたっけ？
その時にメルマガで、
私はこのように言ったと思います。
「タツさん、近いうちに100万稼ぎますよ。」
って。
で、その翌月には、
（ほぼ）達成したわけです。
どうして2年間も稼げなかったのに、
この一年でこんなにも大きく
稼げるようになったのか？
これも全て同じです。
もう一度言います。
小手先のテクニックを追い求めずに、
本当に必要な事を実践して、
身につけましょうね。
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