AIで書いた記事に企業オファー!?ちーずさんの成功事例が示す「個人発信の価値」

  
目安時間 7分  
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AIブログ運営スクール「リブロ」では、
今期から楽天・Amazonアフィリエイトの
実践カリキュラム
を導入しています。

 

その中で、参加メンバーの「ちーずさん」から
とても興味深い報告がありました。

 

 


企業から突然の執筆依頼が…!

 

 

楽天Amazonブログに株式会社〇〇〇〇という
ところから記事の執筆依頼が来ました。
初めて見る会社だったのですが、
怪しくないかなど……もしご存知だったら
教えてください。m(_ _)m

(※会社名は非公開です)

 

 

少し調べてみたところ、
その企業は創業数年の新しい会社でしたが、

ネットでの発信にかなり力を入れており、
複数の施策を同時進行で展開している
“勢いのある会社”でした。

 

 

私からの返答はこうです。

 

「お金というより“関係をつくる”という意味では、
やってみるのも良いと思います。
でも最終的には“自分がどう感じるか”が大切ですよ。」

 

 

そして、ちーずさんの答えが
本当に素晴らしかったんです。

 

「単純にブログを見て声をかけてもらえたことが
嬉しかったので、一度やってみようかなと。

〇〇〇〇や〇〇〇〇も個人的に知っていて
利用したことがあるので、会社さん自体との
つながりも面白そうだな〜と思いました。」


「企業が書く記事」と「個人が書く記事」は全く違う

 

この時、しばっこさんが企業サイトを確認してくれて、
こんな言葉をくれました。

 

「ざっと読んでみたところ、おかたい感じで
“機能性”ばかり書いているので、
ちーずさんが書くことで助かることもありそう。」

 

 

この一言が本質です。

 

 

企業の記事はどうしても
「商品の説明」になりがち。

それに対して、個人のブログは
「リアルな体験」「感覚」で伝えられます。

 

 

たとえば──

  • 使ってみたときの印象
  • 生活の中で感じたこと
  • 良かった点困った点

 

 

こうした“個人の視点”こそが、
今の検索エンジンが求めている情報なんです。

 

 


検索エンジンが個人を求める時代

 

リブロでは以前から伝えていますが、
「企業と個人は競合しない」んです。

 

なぜなら、検索エンジンは
目的に応じて情報を分類しているから。

 

 

  • 企業が出すのは「商品説明」
  • 個人が出すのは「リアルな体験」

 

 

両者の役割はまったく別物

 

たとえばアドセンスブログで
「〇〇花火大会の穴場!」なんて記事、
企業は書かないですよね。

 

 

だからこそ、個人の発信に価値がある。

読者が求める“リアルな声”を出せるのが、
個人ブログの強みです。

 

 


「リブロ式」が成果を出す理由

 

今回のケースは楽天・Amazonアフィリでしたが、
アドセンスでも、ASPアフィリでも構造は同じ

 

「検索エンジンが個人に求める記事を書くこと」

 

 

ここに尽きます。

 

 

AIで記事を書く場合も同じです。
ただ自動で作るのではなく、
個人視点”をベースにした設計でAIを使う

 

それがリブロ式の考え方です。

 

 


AIでも価値ある記事は書ける

 

ちなみにちーずさん、今回の記事の報酬は…

 

1記事あたり○万円(具体的な金額は非公開)

 

しかもこう話していました。

 

 

「AIで書いて(多少手直しはしましたが)
それだけいただけるなんて、
いいんでしょうか…?と思ってしまいました。汗」

 

 

AIを使っていても、
相手が求める内容を的確に届けられれば、
それは“価値のある仕事”

 

まさにそれを証明する出来事でした。

 

 


まとめ:開設直後でもチャンスはある

 

まだ立ち上げたばかりのブログ
企業から声がかかるなんて、正直私も驚きました。

 

 

でもそれが現実に起こった

 

そしてそれは、
「リブロ式 × 楽天Amazonカリキュラム」だからこそ
実現できた結果だと思います。

 

 

この事例を見て、
「私もそんなふうに声をかけられるようになりたい」
と思った方もいるかもしれません。

 

 

大丈夫です。

 

その道筋は、もうしっかりと作られています。

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