
AIブログ運営スクール「リブロ」では、
今期から楽天・Amazonアフィリエイトの
実践カリキュラムを導入しています。
その中で、参加メンバーの「ちーずさん」から
とても興味深い報告がありました。
企業から突然の執筆依頼が…!
楽天Amazonブログに株式会社〇〇〇〇という
ところから記事の執筆依頼が来ました。
初めて見る会社だったのですが、
怪しくないかなど……もしご存知だったら
教えてください。m(_ _)m
(※会社名は非公開です)
少し調べてみたところ、
その企業は創業数年の新しい会社でしたが、
ネットでの発信にかなり力を入れており、
複数の施策を同時進行で展開している
“勢いのある会社”でした。
私からの返答はこうです。
「お金というより“関係をつくる”という意味では、
やってみるのも良いと思います。
でも最終的には“自分がどう感じるか”が大切ですよ。」
そして、ちーずさんの答えが
本当に素晴らしかったんです。
「単純にブログを見て声をかけてもらえたことが
嬉しかったので、一度やってみようかなと。〇〇〇〇や〇〇〇〇も個人的に知っていて
利用したことがあるので、会社さん自体との
つながりも面白そうだな〜と思いました。」
「企業が書く記事」と「個人が書く記事」は全く違う
この時、しばっこさんが企業サイトを確認してくれて、
こんな言葉をくれました。
「ざっと読んでみたところ、おかたい感じで
“機能性”ばかり書いているので、
ちーずさんが書くことで助かることもありそう。」
この一言が本質です。
企業の記事はどうしても
「商品の説明」になりがち。
それに対して、個人のブログは
「リアルな体験」や「感覚」で伝えられます。
たとえば──
- 使ってみたときの印象
- 生活の中で感じたこと
- 良かった点・困った点
こうした“個人の視点”こそが、
今の検索エンジンが求めている情報なんです。
検索エンジンが個人を求める時代
リブロでは以前から伝えていますが、
「企業と個人は競合しない」んです。
なぜなら、検索エンジンは
目的に応じて情報を分類しているから。
- 企業が出すのは「商品説明」
- 個人が出すのは「リアルな体験」
両者の役割はまったく別物。
たとえばアドセンスブログで
「〇〇花火大会の穴場!」なんて記事、
企業は書かないですよね。
だからこそ、個人の発信に価値がある。
読者が求める“リアルな声”を出せるのが、
個人ブログの強みです。
「リブロ式」が成果を出す理由
今回のケースは楽天・Amazonアフィリでしたが、
アドセンスでも、ASPアフィリでも構造は同じ。
「検索エンジンが個人に求める記事を書くこと」。
ここに尽きます。
AIで記事を書く場合も同じです。
ただ自動で作るのではなく、
“個人視点”をベースにした設計でAIを使う。
それがリブロ式の考え方です。
AIでも価値ある記事は書ける
ちなみにちーずさん、今回の記事の報酬は…
1記事あたり○万円(具体的な金額は非公開)。
しかもこう話していました。
「AIで書いて(多少手直しはしましたが)
それだけいただけるなんて、
いいんでしょうか…?と思ってしまいました。汗」
AIを使っていても、
相手が求める内容を的確に届けられれば、
それは“価値のある仕事”。
まさにそれを証明する出来事でした。
まとめ:開設直後でもチャンスはある
まだ立ち上げたばかりのブログに
企業から声がかかるなんて、正直私も驚きました。
でもそれが現実に起こった。
そしてそれは、
「リブロ式 × 楽天Amazonカリキュラム」だからこそ
実現できた結果だと思います。
この事例を見て、
「私もそんなふうに声をかけられるようになりたい」
と思った方もいるかもしれません。
大丈夫です。
その道筋は、もうしっかりと作られています。












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