そういやTwitter社が、
ビジネス利用に対しての規約変更をした事で、
かなりTwitterの人たちがざわついてるようです。
アフィリに関係がある内容だと、
以下の条件に該当するツイートをする場合、
・報酬を受け取っている、または受け取る可能性があるツイート
・アフィリエイトリンクを含んだツイート
宣伝だよーという事が分かるように、
「#ad」「#広告」など、
記載しないといけなくなりました。
現時点ではUK、
いわゆるイギリスのみの規約だそうですが、
今後世界中に広がることは間違いないでしょう。
そもそも日本政府自体が、
「SNS上で、広告であることを明示せず
普通の口コミであるかのように装って宣伝する」
という事の規制を始めているんですから。
今はまだ規制されているのは、
あからさまなステマだけですが、
→ https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1462789
アフィリエイトも世間どころか、
行政から嫌われていますから、
今後どんどん厳しくなるのは間違いありません。
今回のTwitterの規約変更も、
「一般利用者から反発されない落とし所」
を模索してるんだと思います。
少し前にある日いきなり、
外部サイトに飛ばせなくなりましたよね。
その時は猛反発が起こったので、
すぐに元に戻しましたが、
Twitterとしては外部に飛ばすような使い方は、
今後規制していきたいのは間違いありません。
少なくとも、
「お金稼ぎの為だけに外部に飛ばす」系の方法は、
規制したくてしょうがないはずです。
このように考えると、
「広告と分かるようにする」というのは、
広がっていく可能性が高いでしょうね。
まあでもそもそもの話、
広告と思われたら嫌がられるような、
そんなツイート(情報)に価値なんて無いので、
全然良いと思うんですけど。
本当に必要な情報、
価値ある情報だったら、
広告でも開くんですから。
今回の規約変更で不安になるようなら、
その手法でのTwitter運用自体に
問題があると思った方がいいと思います。
コメントフォーム