今日は山の日!夏休み開始っ!
って人も多いんじゃないでしょうか?
私も、4日間の休みが始まりました。
この期間に、やろうと思いつつも
なかなか出来なかったことに、
手をつけようと思います。
もちろん、アドセンスブログじゃないですよ。
- 手抜き
- 横着
- やる気無し
とは、私の事です(笑)
・
・・
・・・
で。
そんな私に、
なんと!
こんな素晴らしい相談が来ました!
「記事が書けないんです。」
知ってましたか?
私は、自分で記事を書くのがめんどくさくて、
完全な外注化を目指した、
『プロの横着アドセンサー』
ってことを!
ちなみに、この『プロの横着アドセンサー』って、
某アフィリエイターのオッチャン(すいません)
が、えらく気にいってくれたので、
最近使い始めました(笑)
そんなプロの横着アドセンサーに向かって、
「記事が書けない」
って、誰かと間違ってませんか??
まあ、相談を頂いたからには、
全力でお答えさせて頂きますけど^^;
私は、基本的には、頂いた全ての相談は
ちゃんと全て、個別で返信しています。
ですが今回に関しては、
同じような悩みの方もいらっしゃるでしょうし、
どう相談したら良いのかが分からない方も、
いると思います。
ですので、
「これは共有しておいたほうが良いな」
って相談内容は、個別返信だけじゃなく、
メルマガでも共有しています。
では本題。
まず、「記事が書けない」と単純に言われても、
どんな悩みなのかが難しいので、
私なりに想像できた3つを説明しますね。
1.何を書いたら良いのかが分からない
ジャンルによって変わりますが、
アドセンスブログの場合は、何でも良いです。
これは、極論でもなんでもありません。
アクセスを集められるテーマ、ジャンルであれば、
本当に何でも良いです。
「自作パソコンの作り方」
でも。
「外国人の彼女の作り方」
でも。
「イケメンと合コンをする方法!」
でも。
需要があれば、何でも良いんです。
例えば・・・
もし、あなたの趣味がファッションなら。
ファッションの事を、
どんどん記事にしていっても良いでしょう。
今流行っている事だったり、
過去の歴史だったり。
それに対しての、
あなたの思いや意見を書いていけば、
いくらでも記事が書けるはず。
もし、あなたの趣味が車なら。
好きな車の事なら、
延々と、アツく語れるはずです。
「トヨタの歴史」
なんてテーマで、過去の車の歴史から、
色々な事を書いていくのも、
面白いでしょう。
知ってました?
実はトヨタって、元々は織機から始まってるんですよ。
織機ってコレ →http://kusubashi-blog.seesaa.net/article/144821737.html
(他のブログに飛びます)
ツルの恩返しで、
最後に鶴が使ってるやつですね。
ちょっと話が逸れたので、
戻します。
ただ、何でも良いとは言われても、
「特に趣味が無い!」
「趣味はあるけど、そんなに需要がないんだよね」
「そもそも、『何でも良い』の範囲が広すぎる!」
なんて場合には、
ジャンルは関係無し!の、
ごちゃ混ぜブログをオススメしています。
「今日ちょっと、めまいがするな」
記事にしてみよう!
「あっ!近所のおじいちゃんが、ヒザ痛いって言ってたな」
記事にしてみよう!
「洗い物、もっと効率よくする方法ってないかな?」
記事にしてみよう!
こんな感じで、
生きている限り全ての事をネタに出来るのが、
ごちゃ混ぜブログの特徴です。
だから、本当にどんな人でも始められますし、
コツさえつかんでしまったら、
永遠にネタに困る事はありません。
ちなみに、何でも良いとは言いましたが、
アドセンス規約だけは、
ちゃんと守って下さいね。
2.まとめ方が分からない、途中で話がずれてくる
文章を書くには、基本があります。
小学生くらいで習ったと思いますが、
「起承転結」
ってご存知ですよね?
- 起 ⇒話の始まり、問題提起
- 承 ⇒『起』の説明や、解決方法を提示
- 転 ⇒応用方法や、他の解決方法を提示
- 結 ⇒結論、まとめ
っていうヤツです。
これを一度意識して、記事を書いてみると、
元々のテーマから、話がずれてくる事は
無くなると思います。
ただし、ただ淡々と書いていっても、
記事が面白くなりません。
「わたしも以前、〇〇をやってみたんですが、
効果が有りましたよ!」
といった感じで、筆者としての感想を入れてみると、
個性が出てきて、面白い記事に仕上がります。
「ここまで説明しましたけど、
実は私は好きじゃないんですよね」
なんて否定的な意見も、どんどん入れても大丈夫。
今の世の中、個性が何よりも大切ですから。
3.日本語にならない
これは・・・
まずは、本を読みましょう。
そして、どんどん文章を書いていきましょう。
『記事を書く』という作業は、
普段の会話とは違います。
会話よりも、もっと分かりやすくまとめないといけないので、
単語や言い回し、表現力も大切になってきます。
それには、とにかく書き続けること!
そして、自分が書いた文章を見直すこと!
落ち着いて見直してみると、
「ん?これ、ちょっと意味が分からない」
って気付くと思いますよ。
友人や身内の方に読んでもらうのも、
効果的です。
わたしも、色々な方の記事を読んでいますけど、
気付いてないだけで、けっこうみんな
日本語になっていないもんですよ。
だから気にせず、どんどん書きましょう!
いずれ、
『個性』『味』
として、花開くときが来るはずです。
悩むのって時間の無駄
「リサーチしても、なかなか情報が出てこない・・・」
「うまくまとまらない・・・」
いちいちこんな事を考えて、毎日記事を書くのって、
めんどくさくないですか?
だから私は、自分で記事を書かずに、
全て外注さんに依頼しているんです。
だって外注さんなら、わたしよりも
ずっとたくさんの記事を書いてきてるはずですし。
他の依頼者さんからトレーニングされている方も多い。
わざわざ自分で育てる必要が無いことも、
楽でいいですよね(笑)
ちなみに私、外注さんに記事の依頼をして、
もう一年以上も、
一度も書き直しを指示した事はありません。
最低限やって欲しい事と、
やったらNGな事を書いているマニュアルだけを渡して、
好き勝手に記事を書いてもらっています。
これでも十分、稼ぎになってます。
中にはやっぱり、
「この日本語って変じゃないかな~」
なんて方も、少なからずいます。
でもそんな記事でも、
ちゃんとアクセスが集まってきてます。
むしろ、他のありきたりな記事よりも、
ちょっと破綻してるような文章(笑)の方が、
たくさんアクセスを集めている事も多いです。
『アドセンスの記事に正解はない』
昨日もお話ししたことですけど。
→ この記事
誰でも書ける記事なのに、
わざわざ、自分で苦労して記事を書くなんて、
ばからしくなってきますよね。
もちろん、記事を書くのが楽しい時期もあると思うので、
その時は、どんどん自分で記事を書いてもOKです。
でも飽きてきたら、外注さん依頼することも
考えてみてくださいね。
PS
数日前からお話ししている、
「相手のことを考える」
ですが、これは記事の依頼でも使えます。
明るいテーマの場合には、
女性の文章の方が読みやすくて面白いです。
食事、イベント、といったようなテーマですね。
逆に男性の場合には、少し固いテーマの方が、
得意な人が多いです。
健康、病気、などが代表的。
うまく特徴を見極めて、依頼してみて下さい。
きっと、面白い記事があがってくると思いますよ^^
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