外注さんに、ライティングを依頼する中で、
多くの人が悩んだり、
そもそも外注化に踏み出せない要因って、
いろいろとありますよね。
そのうちの一つとして、
- PC環境
- ネット環境
があります。
「データが開かないって言われたらどうしよう・・・」
「〇〇は使って良いですか?って質問されて、
知らなかったらどうしよう・・・」
「私よりパソコンが詳しい人に、専門用語を使われたら。。。」
今回は、そんな不安を払拭するべく!
対策方法をお話ししますね^^
最低限の環境や代替アプリも大丈夫!
外注化、パソコンやネット環境とは言っても、
必要なものは、一般的なものばかり。
本当に限られています。
最低限必要な環境
パソコン
当たり前ですよね^^;
でも実は、
「パソコンを持ってないので、スマホ(タブレット)で
作業しても良いですか?」
と問い合わせしてくる人って、意外とたくさんいます。
→ こちら でお話ししているのですが、
仕事内容次第では、スマホやタブレットでも出来る事はできます。
でもやっぱり、パソコンが一番!
後でめんどくさい問い合わせ、トラブルを避けたいなら、
出来れば、パソコンで作業をしてくれる人を
選ぶようにしましょう。
パソコンの事で、もう一つ聞かれることとしては、
「Macなんですけど、大丈夫ですか?」
という相談。
これは、大丈夫です。
実際に今この文章も、Macを使って書いてますから(笑)
もちろん、Windowsなら全く問題ありません。
エクセルとワード
知らない人はいないとは思いますが、
Microsoft社が提供しているエクセル(Excel)とワード(Word)です。
会社員の方や、家で仕事をしている家庭なら、
持っている人も多いんですが・・・
意外と、
「エクセルとワードを持っていないんですけど・・・」
という問い合わせも来たりします。
こんな場合には、
無料で使えるソフト(アプリ)を紹介してあげましょう!
オススメは、「Open Office」です。
ダウンロードはこちら→:http://www.openoffice.org/ja/download/
サイトにアクセスしたら、
▼こちら▼からダウンロードしてもらって下さい。
ダウンロードしたファイルをクリックしたら、
あとは、案内の通りにインストールするだけ。
日本語が読めれば、誰でも出来るはずです。
ちなみにMacでも使えます。
ただMacの場合、パソコン自体のセキュリティがしっかりしているので、
ダウンロードしたファイルを開くことが出来ないこともあります。
そんな場合には、
→ こちら(外部サイト) の記事のようにすれば、
ファイルを開いて、インストールができます。
Open Officeを嫌がられたら?
とは言っても、
知らない人(あなたの事)、ネットの先の人から勧められたアプリって、
やっぱり嫌がる人もたくさんいらっしゃいます。
そんな場合には、エクセルもワードも、
pdfで送ってあげてください。
エクセルやワードのデータをpdfにする方法は、
「ファイルをクリック」 → 「名前をつけて保存」
するだけです。
▼「ファイル形式」をクリック▼
▼「pdf」を選択します。▼
▼「pdf」に変わってたら、保存するだけです▼
外注さんから納品してもらう方法も、
- パソコンに元々入っているテキストファイルで納品してもらうか?
- メール本文にそのまま書いてもらうか?
という方法にしてあげてください。
(納品された内容をコピペする、
という手間はかかってしまいますけど・・・)
ちなみにテキストファイルは、
- Windows →メモ帳
- Mac →テキストエディット
というアプリです。
あと必要なことといえば、
インターネットがつながる環境だけ。
これは、ネットでやり取りをしているので、
大丈夫でしょう(笑)
もし他に色々と聞かれても、知らないことは、
「知らないです」
「あんまりパソコンは詳しくなくて・・・」
と言っても大丈夫。
知ったかぶり、嘘をついても意味がありませんから(笑)
まとめると、
- パソコン
- エクセルとワード(無ければ代用のアプリ)
- インターネットが繋がること
たったこれだけで大丈夫。
特殊な知識や技術は、特に必要ありませんよ^^
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