ブログアクセスアップの基本の「き」!意外と中級者も忘れてる…!?

  
目安時間 12分  
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前回、せどりをしながら、

その情報をブログ記事にしていってる読者さんからの相談を

御紹介しました。

 

こちらの内容

 

 

 

内容を簡単に説明すると、

 

 

>私(草薙悠)からプレゼントしている、

>「キーワード選定&記事タイトル作成マニュアル」

>を見ながら、記事タイトルを作成している、

>

>でも、160記事あるのに一日20~30人くらいしか、

>ブログに訪問してくれていない、

 

という事でした。

 

 

アドセンスとは違って、副業系の記事、キーワードの場合、

かなり検索需要は減ってしまいます。

 

しかも、「せどり」などのひとつのジャンルに絞ってしまうと、

その需要はかなり激減してしまいます。

 

 

アフィリエイトやアドセンスとは違って、

ネットで「セドリのやり方」といった事を調べる人自体も

少ないですからね~

 

 

ただそれでも、20~30人/日 は少な過ぎます。

 

 

って事でブログを見せて頂いたところ・・・

 

 

「記事タイトルが、まったく魅力がない!」

 

 

という事で、記事タイトルを

見直してみる事を提案してみました。

 

 

 

ただ・・・

 

 

 

改めてブログの記事をチェックさせて頂いたところ、

記事の書き方自体にも「難有り」を発見!(内容じゃなく)

 

 

 

「自分は大丈夫」

 

 

なんて、油断してるあなたも!

 

 

 

もしかしたら、根本から間違っているかもしれませんので、

共有しておきますね^^

 

 

ちなみにこの内容をメルマガで共有する事は、

TさんにもOKしてもらってるので、ご安心ください(笑)

 

 

 

ブログの記事タイトルに「、」や「。」は入れない

 

 

 

記事タイトルには、基本的には

「、」や「。」は入れない方が良いです。

 

 

検索者側で見たときに、

なんとなーく、感覚的(生理的?)にですが、

避けられる傾向にあります。

 

 

文字数も、非常に無駄ですよね。

 

「、」や「。」だけで、1文字使ってしまいます。

 

 

たかだかこんな事で32文字を超えてしまって、

検索結果表示で「・・・」なんて、

大切な部分が省略されてしまったら、

もったいないです。

 

 

 

キーワードはちょっとした言い回しで需要が大きく変動する

 

 

 

キーワードは、表示、表現方法で、

需要が大幅に変わります。

 

 

例えばヤフーオークション。

 

 

人によって、呼び方が違います。

 

若い人や、ネットビジネス系の人だと、

「ヤフオク」と呼ぶ人も多いですよね。

 

 

でも、40歳以上の方や、ネットビジネスに疎い方の場合、

「ヤフーオークション」と呼ぶことの方が多いでしょう。

 

 

私の両親なんかは、

「略語?けしからん!」

「横文字??日本語にせいっ!」

という古い人種(笑)

 

横文字自体に拒否反応を示すような方々にとっては、

略語=悪。

 

検索するときも、「ヤフーオークション」が多いはずです。

 

 

投稿する記事のターゲット層、年齢から考えて、

キーワードや表現を変えてみてくださいね。

 

 

 

タイトルは「!」や「☆」も効果的

 

 

 

文字、文章の場合、どうしても冷たく感じやすい。

 

ですので、効果的に感嘆詞を使うのは、

非常に効果的です。

 

 

ただ、あまりにも多用しすぎてしまうと、

ギャル(死語!?)みたいになってしまうので、

ほどほどに・・・

 

私の場合、記事タイトルには、

「!」「☆」「!?」

くらいにしています。

 

 

バランスを考えて、うまく表現してみてください☆

 

 

 

最低限のHTMLタグは使用する

 

 

 

これは、最低限のブログスキルになってくるのですが・・・

 

 

検索エンジンからの評価が有利になるように、

最低限のHTMLタグは使用しましょう。

 

 

とは言っても、ほとんどのブログで必要なことといえば、

「中見出し」「文字の強調」「文字色(赤)」

くらいで十分です。

 

 

 

中見出しタグって?

 

 

 

「中見出し」の説明は、ここでは省かせてもらいます。

 

 

中見出し部分は、ワードプレスでいうと、

「テキスト」入力にして、

<h2>中見出し</h2>

としてください。

 

 

この<h2>〜</h2>の間に挟まっている部分は、検索エンジンに対して、

「この記事の重要な部分ですよ〜」

「この記事が言いたいことですよ〜」

というアピール部分。

 

これをするだけで、勝手にアピールできることになります。

 

 

ですので、出来れば中見出しも、

キーワードを意識してタイトルを付けた方が良いですよ。

 

 

 

アドセンスブログは、

はじめから色々とこだわる必要はありません。

 

無駄なことに時間を費やすよりは、

どんどん、たくさん記事を投稿していった方が、

絶対、早く成果が出ます。

 

 

でも、今お話しした最低限の部分だけは、

忘れずにやっておきましょうね。

 

 

外注さんに指示をするときにも、

この最低限必要なポイントを指示するだけで、

後のアクセス数が劇的に変わってきますよ^^

 

 

 

・・・・・PS・・・・・

 

 

 

ちなみにこのTさん。

 

アクセスが来ない致命的な問題が

二つありました。

 

 

その二つとはコレ。

 

 

①検索需要を取り逃している

②記事が面白くない(他の読者さんがチェックしてくれました)

 

 

 

「検索需要を取り逃がしている」は、

前回Tさんに教えた、グーグルのサーチコンソールを見て

分かりました。

 

 

>表示されているのは145件/日なのに対して、

>最終的な訪問数では12〜13件/日というレベルで、

>10%も無いことが分かりました。

 

とのこと。

 

 

検索されて、検索結果には何度も出ているのに、

Tさんのブログは選ばれていない。クリックされないという、

非常に勿体無い状況。

 

これは完全に記事タイトルが悪いですよね^^;

 

 

でも逆に考えてみると、

「ちゃんと表示されている=検索エンジンの1ページ目に来ている」

という事。

 

キーワード選定自体は間違っていないから、

あとは「記事タイトルを魅力的に魅せる」だけ。

 

 

たったこれだけの事で、

アクセス数が何倍にも膨れ上がるって事ですよね^^

 

 

 

そしてもう一つの問題、

「記事が面白くない」ですが、

これは、文章の書き方や表現方法の話です。

 

 

Tさん自身は、もう既に10年も、

せどりをやっているので、経験は十分。

 

面白い、魅力的なことも、いっぱい記事にしています。

 

 

にもかかわらず面白くないのは、

あまりにも淡々と、実践記を書いているだけだから。

 

 

「今日したこと、利益が出たこと」

だけを書いていて、

「思ったことや感情」

が、全く書かれていないんです。

 

だから、全くせどりの経験がない私だと、

読もうともしなかったんでしょう(笑)

 

 

アドセンスブログなら、

「記事クオリティは後回し」

で、アクセスさえ集められれば成果は上がります。

 

 

でも、しっかりと情報発信をしようと思ってるブログなら、

このスキル、本当に大切ですので、

頑張ってみてくださいね^^

 

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コメントは4件です

  1. ともちん より:

    はじめまして。ともちんと言います。
    このブログ凄いですね。
    ためになるというか・・・ちょっと興奮しています。
    記事中でコンサルしていらっしゃる。
    まるで私がされている錯覚になりました。
    素晴らしいです。
    ありがとうございました。

    • 草薙悠 より:

      ともちん様

      こんにちは^^
      返信が遅くなりまして、申し訳ございません。

      お褒めいただきまして、有難うございます。

      私のポリシーとしては、
      持ってるノウハウ、知ってる知識は、すべて出すという事にしているんです。

      相談されたことも、惜しみなく伝えてしまうのが悪い癖です(笑)

      またご参考くださいませ^^

  2. さやっち より:

    こんにちは!

    基本の「き」
    とても参考になりました!

    今まであまり意識していなかったので、これから取り入れたいと思います。
    ありがとうございました。

    さっそく、「中見だし」使ってみたいと思います。

    応援して帰ります。
    またお邪魔させていただきますね。

    • 草薙悠 より:

      さやっち様

      こんにちは^^
      返信が遅くなりまして、申し訳ございません。

      中見出しのh2タグでもキーワードを意識すること。
      これ、意外とすっごく大切なので、お試しください^^

      h3までは、それなりに意識した方が良いかもしれません。

      応援、有難うございます^^

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