こんな記事を見つけました。
→ (真夏のディズニーを快適に楽しむための必需品5選 [FRaU]
「夏のディズニーは、暑さと紫外線対策しようね!」
って記事ですね。
内容を超簡単に解説するとこんな感じ。
- 帽子をかぶろう
- フード付きタオルをかぶろう
- 日焼け止めを塗ろう
- 冷感タオルを持って行こう
- ミニ扇風機を使おう
内容うっす。笑。
ディズニー関係なく、
どこ行くにも必要な事やん。笑
ディズニー系のプロの人たちが見たら、
鼻で笑われて終わりですね。
はっきり言いますが、この記事書いてる人って、
真夏のディズニーに行ったこと無いんでしょうね。
もしくはそんなに好きじゃないか。
暑すぎて途中でダラけたか。
このタイトルにする場合、読む人が求めてることって、
「ディズニーならでは」の対策のはず。
例えば、ですよ。
こんな内容ならどうでしょう。
「アイス買うのにも、屋根のない炎天下に並ばなければいけません。
これがもう…めっちゃ暑いんです。耐えられないくらい…
帽子は必須なのは当然ですが、その前に冷たーいジュースとか買って、
ジュースごしにミニ扇風機でファーっと自分に風邪を送れば
ちょっとは涼しくて、なんとか耐えられます。
冷たーいジュースを売ってる場所は、
<Google Map>
屋台的なとこなんですが、お願いすれば氷もいくつか貰えますよー。」
とか。
「暑くて耐えられない場合、屋内のレストランで休む事になると思います。
ただこれって座ってるだけだと、ディズニー的な空気感しか感じられません。
それって、せっかくディズニーに来てるのに、勿体無くないですか?
それならトゥモローランドテラス(レストラン)の窓際を陣取れば、
ショーを楽しみながら休めますよー。」
「大人の楽しみ方としては、ランドの向かいにあるディズニーランドホテルで、
ブランチするのも良いですね。
宿泊者しか入れないように思う人が多いんですが、
関係なく入れます。
土日でも比較的空いててオススメですよ。
ちなみに、パークから出るときは手にスタンプ押してもらえば、
ちゃーんと再入場も出来ますから安心してください。」
とか。
「確かに暑い。暑すぎます。
でも本当に耐えられないなら、ショーを楽しみましょう。
ランドのショー「ディズニー夏祭り」なら、ダンサーさんやミッキーたちが、
ホースで水をかけまくってくれます。
ディズニーシーのショー「パイレーツ・サマー」なら、
バケツの水を叩きつけて来ますし、消防車並みの水流でかけられます。
服を着たままプールに飛び込んだ感じになるので、終わったら暑いどころか寒いはず。笑
カバンも濡れるのでゴミ袋は必須。もちろん着替え(パンツも)も必須。
足元はビーサンがベストですよ。」
とか。
そもそもディズニー(特に夏)を楽しもうとしてる人って、
暑さは覚悟してるはずです。
なので、こう行った楽しみ方をしようとしてる人の方が
圧倒的に多いはずですよね。
「楽しむ事=快適」なわけですから、
「全力で楽しめる方法」を提案するべきなんですよ。
「ディズニーを快適に」というタイトルの記事ですが、
でもこの記事だと、誰に対してもアドバイスになってません。
で、ここで私が言いたい事って、
「夏のディズニーの楽しみ方」じゃありません。
こんなうっすい、内容が何もないレベルの記事でも、
上位表示してるって事です。
ここ2年ほど色々なところでずーっと、
「濃い記事を書かないと、これからは生き残っていけない」
と言う人ばっかりです。
特に自分で記事を書く系のアドセンス系メルマガなんかだと、
こればっかりです。
でも、ですよ。
先日また、Googleさんのアップデートがありましたよね。
本当に「濃い記事じゃないと」と言うのなら、
このうっすい、しょっぼい記事が上位表示されてるのって、
どう説明するんでしょ。笑
もちろん大手メディアの記事だからって事も、
大きな理由の一つなのは間違いありません。
でもそれだと、何の説明にもなってませんよね。
だって「濃い記事じゃないと生き残れない」んでしょ。
「大手だから」なんて理由で薄くても良い、
って事にはなりませんよね。
しかも今回のアップデートでは、
その「濃い記事」も県外に飛ばされまくってる、
という事実もあって、大騒ぎしてるわけです。
「月収〇十万円の私は大丈夫」とか、
意味不明な自信持ってたアドセンサーも、
飛ばされまくってますし。
そんな今だからこそ改めて強く言いますが、
「結果出すには数の方が大切」です。
記事数、ブログ数、テーマ数、実践ジャンル数、などなど。
ただひたすらに量産してる人って、
たとえ一つが下がっても、他の一つが上がってます。
いきなり収入が激減する、という事がないどころか、
むしろ収入が上がったという報告をたくさん頂いてます。
でも、一つのブログを大切にしすぎていたり、
魂を込めた記事を書いてる人は、
一度飛ばされてしまうと、
報酬がほとんど無くなります。
この手の人って、
「外注さんを育てないと」とか思ってる人も多いんですが、
そんなん無駄。
結局は濃い記事であろうと飛ばされてるんですから。
しかも「濃い記事信者」ってみんな、
ブログにアクセスを集めるための理論がすっぽり抜け落ちてるんで、
テコ入れ方法を全く知りません。
一度落ちたら、もう再起不能な状態です。
結果を出すためには「質」とか言いつつ、
結局は「数」が何よりも大切って事、
もう一度しっかりと頭に入れてくださいね。
P.S.
知ってる人は知ってると思うんですけど、
ワードプレスの次のメジャーアップデートって、
ちょっとめんどくさそうなんですよねー。
なんか記事の投稿方法が大幅に変わるみたいです。
その投稿方法なんですが、
未来派さんが動画で解説してくれてましたので、
共有しておきますね。
今はプラグインで練習できるようですが、
このプラグインはメインブログでの使用はしない方が良いようなので、
その点だけご注意ください。
ちなみに未来派さんのブログにも、
FAAPをお勧めの一つに入れて頂けてます。
しかも1位に。。。
ランキングから来ましたtakeshiです。
タイトルと記事の内容が食い違っていたら
そんな記事上位表示は納得できませんね。
濃い内容、為になる内容こそ上位表示
されなくては。
また訪問させて頂きます。
Manohiroと申します。
ブログランキングから訪問させて頂きました。
>濃い記事じゃないと
濃い記事の書き方は、
他の記事との差別化と考えます。
圧倒されました。
素晴らしい。
ポチ、しました。
こんにちは、ブログランキングからきました。
大手だからの理由で薄くても良い訳ではないですね。
私もまだ濃い記事とは言えませんが記事読ませてもらって
とても勉強になりました。
こんにちは。
ブログランキングからきました。
ほんと、精魂込めて記事書いても、稼げないときは稼げないし、
薄い内容でも上位表示されるんですね・・・・。
やっぱり数ですね。
ありがとうございます。
こんにちは、ランキングからきました。
暑さ対策に関して変更された文章はディズニーに焦点を当てられていて、読んでて面白かったです^^
まずは「量」ですね!意識していきます!
ありがとうございます。