先日お話しした件、
なかなか色々な反応を頂きました。
→大手サイト(All About)の記事がアホみたいに低レベルだった。笑
「1位の記事でも、正しい事を書いてるわけじゃないですよー。」
「グーグルさん、やっぱりウワベだよ。笑」
って話ですね。
実例として「子供服 高い理由」で検索した時に、
1位で出てくる「All About(大手サイト」)」の内容を、
一つ一つ解説してみました。
この記事で書かれている内容は、
洋服の生産などに関わることばかり。
で、私の本業は洋服業界です。
特に「生産」や「物流」「貿易」などに関しては
徹底的に実地で学んでいるので、
誰よりも詳しく説明できます。
だからこのAll Aboutの記事内容がショボいどころか、
正しくない事まで具体的に、はっきり解説できます。
もし運営会社からクレーム言ってきたとしても、
いくらでも言い返せます。
言ってきたらメルマガネタにも出来るから、
面白いんですけどね。笑
そんな話で前回私が言いたかったことって、
企業が運営してる記事ですら、
そんな嘘ばっかりの記事内容って事。
「私、アドセンスで〇十万円稼いでます!」
「そんな私が良い記事と悪い記事の見極め方を教えます!」
こんなこと言ってる人もたくさんいますが、
でも結局ごちゃ混ぜブログで稼いでる人なんて、
そんな嘘記事、ショボ記事を参考にして記事書いて、
偉そうにしてるだけなんですよ。
「読む人の気持ちに寄り添った記事を書きましょう!」
とか偉そうに言っても、結局は今あなたがやってるのと、
同じことやってるだけなんですよ。
とは言っても別にそれを否定してるわけじゃありません。
私自身も、はじめはごちゃ混ぜブログを推奨してるわけですし。
そもそも稼げればなんでも良いと思ってます。
ただ「質ガー!」とかってばっかり言われて、
悩んで手が止まってしまったら時間がもったいないですよ。
アドセンスで何よりも大切なことって何でしょう。
そう。アクセスです。
じゃあアクセスを集めるためには、何が大切ですか?
記事の質?
それよりももっと根本的な事、忘れてませんか?
「キーワード」です。
いくら素晴らしい記事を書いたとしても、
そもそも誰も検索しないようなキーワードにしてしまったら、
アクセスなんて集まりませんよね。
誰が読んでも「素晴らしい!」と絶賛する記事でも、
そもそも検索順位が圏外だったら、
世の中に存在しない記事と同じですよね。
じゃあ、誰が見てもしょぼいと思うような記事だったとしても、
検索結果で1位だったらどうでしょう?
少なくとも、
「内容は素晴らしくても誰の目にも触れない記事」よりは、
価値はあります。
まあ、誰が見てもしょぼいなんて絶対にありえませんけど。
あなたのように知識があって、目の肥えてる人だと、
「内容、薄すぎでしょ!」
と思う記事でも、
コンビニの駐車場でたむろって、
タバコぷかぷか吸ってるような人達からしたら、
「マジで!字が少なくて読みやす!分かりやす!」
「マジすごい!ウケるんだけどー!」
って思う・・・かもしれません。笑
どんな記事でも、どこかの誰かの役に立つって事。
だからまずは、検索結果で1位、
少なくとも1ページ目に表示させることが大切です。
キーワード選定って、本当に大切ですよ。
ぶっちゃけ記事内容なんかよりも。
上位表示させるだけなら、キーワード選定だけで十分です。
記事内容なんて最低限で大丈夫。
それだけでも月に10万くらいなら軽く稼げるんですから。
つい先日もメール配信した後に、
某サイトアフィリエイターさんから、
こんな連絡もらいました。
ってか、記事内容そこまでクオリティよくなくても
あがるのは上がると思うんですよね。
どっちかというとキーワード選定とかができてないとか、
そんなままで記事作成たのんでんちゃうん?
質よくても上がらないのはあがらないよねー。
量だと思うけど・・・
ドメインの問題とか
ライバルとの差とか
うちのも例に出していいですよー笑
〇〇〇〇〇〇〇〇という商品の記事は全て外注さんですが、
何年間も複合キーワードで上位表示されていて
毎月10万円ほど入ってきてますからー
外注さんの記事で、コピペチェックだけで
内容うっす
って感じです。www
※商品名だけは伏せさせて貰いました。
出して良いって言われましたけど、流石に・・・ね。
いやほんと、その通りです。
これって、しっかりとブログやサイトで稼いでる人だったら、
みんな言う事なんですけどね。
実際、大手サイトの「All About」が
身をもって証明してくれてるじゃないですか。笑
「記事の質なんかより、
ライバルがいないキーワードの方が大切」って。笑
このキーワード選定の大切さも教えずに、
「記事の質ガー」って言う人も多いですよね。
そんな人に限って、質問しても理論的に伝えられないです。
そもそもアドセンサーって、
キーワード選定が分かってない人も多いですよ。
「需要のあるキーワードを選ぼう!」
「検索者が知りたい事を記事に書いて!」
「文字数をもっと増やそう!」
「関連記事も攻めよう!」
「内部リンクをもっと貼ろう!」
とか。
確かに正しいですけど、あなたは全部できますか?
無理ですよね。
それなら、まずはショボイ記事でも、
人に見て見てもらう事から目指しましょう。
キーワード選定から始めましょう。
だってキーワード選定だけでも、
10万や20万くらいなら稼げるようになるんですから。
ちなみに今日ご紹介した、
メールを頂いたサイトアフィリエイターさんって、
そこらの数十万レベルのアドセンサーどころか、
サイトアフィリエイターなんて相手にもならないほどのレベルです。
Sさん自身ももともと外注化はしてたんですけど、
なんかうまく出来なかったらしいんですよね。
そんな時に相談されたんで、
色々聞いて、ちょっとアドバイスしただけで、
一気にできるようになりました。
そんな縁で、しょっちゅう情報やアドバイスを貰ってます。
で、そんなSさんもいっつも言うことが、
「アドセンス系のメルマガやってる人って、
みんなキーワード選定を甘く見てるよねー。
ってか、知らないよねー。」
です。
確かにそうなんですよね。
センスがある人はすぐに出来ますけど、
そもそもセンスがある人なんて、そんなにいないですから。
記事がどうこうの前に、まずは検索してもらうために、
最低限必要な方法を伝える。
そっちの方が大切でしょう。
サイトアフィリ系の塾に入ったことがある人なら、
分かると思います。
記事の書き方や質も勉強しますけど、
まずは何よりも始めにキーワード選定を教えるでしょ?
商標系でも「商品名+効果」とか、
絶対に外さないキーワードを教えられるでしょ?
ペラ記事、ペラサイトの量産をしたりするでしょ?
で、1記事とか5記事のペラサイトでも、
しっかりとアクセスくるでしょ?
中途半端に「質ガー」って悩むなら、
まずはキーワード。そして投稿する。
記事の質なんて後回し。
その事だけに集中しましょうね。
P.S.
酷暑の中、ディズニーランドとシーに行ってきたんですけど、
めっちゃ暑いです。笑
しかも日焼け止め塗るの忘れたんで、
顔がヤバい事になってます…
一緒に行った友人たちからは、
「ラッツ&スターの人ですか?」
なんて言われてしまいました。笑
でも良いです。
今回は大満足です。
なんてったって、ディズニーシーの夏イベント、
パイレーツサマーのゲットウェットで、
抽選エリアが当たってしまったんですから。
ずぶ濡れ覚悟で撮った連続写真、
みてみてください。笑
ついでにランドの放水車から解き放たれる、
水流ビームも。笑
はじめまして。
ただいしと申します。
初めて訪問させて頂きました。
私もブログを書き始めていますが、記事内容が書き方がという話をよく目にします。
しかし、私も記事によってはそこら辺のものより詳しく書いているものもありますが、アクセス数が上がらないのは『キーワード選定』が出来ていないからと最近になって気付きました。
この記事の中でも改めて「確かに、、、」と思わされました。
また他の記事も勉強にさせて頂こうと思います。
そして、また訪問させて頂こうと思います。