
先日ご紹介した Re-nkのmikiさん が、
「実践してるよ」──mikiさんの感想から見えた大切なこと
またSNSに素敵な投稿をしてくれました。
その内容が、まさに私がRe-nkで一番大切にしている「AI活用」の考え方に直結していたので、今回はそのお話をシェアします。
「AIを使うとスキルが下がる」という誤解
よく耳にする意見のひとつに、
- 「AIを使ったら文章力が落ちる」
- 「AIを使ったら個性がなくなる」
- 「AIを使ったら読者に失礼」
といったものがあります。
でも私は、こうした考え方は視野が狭いと思っています。
なぜなら、実際に使っているとまったく逆の効果が出るからです。
私は「AIの純度0%」から「AIの純度100%」まで、複数のメルマガを人格ごとに運営しています。
だからこそ分かるのですが、AIを活用することで、
- 新しい表現に触れられる
- ボキャブラリーが増える
- 「人にしかできない部分」がより際立つ
といった成長の機会が広がるのです。
評論するだけの人よりも、実際にプレーヤーとして使い込んでいる人の情報の方が、価値があるのは当然ですよね。
実践者の声:mikiさんの感想
ここで、mikiさんがRe-nk内に書いてくれた文章を紹介します。
「AIを使うと表現力が下がるのではなく、むしろ伸びる」
最初は不安もあったけど、AIを通じてさまざまな言い回しや流れに触れるうちに、自分の表現力の引き出しが増えていった。
そしてAIのサポートを受けながら書き続けていると、気づけば「自分の言葉」でもスラスラ書けるようになっていた。「AIを積極的に使って発信していくことを推奨したい」
そう思えるようになった。
素晴らしいですよね。
これが「実践している人の言葉」なんです。
実践する人にしか見えない景色
「古くから発信だけを続けている人のメルマガ」と、
「今まさに実践しながら発信している人のメルマガ」。
並べて比べると、その濃さやリアリティに圧倒的な差があることに気づくはずです。
実際、mikiさんの文章を読んで感じるのは、
AIをうまく活用しながら、自分の言葉を育てている実践者の強さです。
こうした人たちは必ず伸びます。
そしてRe-nkのメンバーは、少しずつ確実にその成長を実感し始めています。
まとめ:AIは“敵”ではなく“味方”
AIを使うかどうかで迷っている人に伝えたいのは、
「AIは文章力を奪うものではなく、表現力を広げるもの」
だということです。
AIを通じて新しい視点や言葉に出会い、それを吸収しながら成長する。
だからこそ、私はこれからも 「AIを積極的に使って発信すること」 を推奨していきます。
あなたは「AIを使う派」ですか?
それともまだ迷っていますか?
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