外注さんとのやりとりが、
すごく面倒くさくなってます。。。(笑)
この3日ほど、
「大量募集」として、一気に外注さんを募集しました。
で、コンタクトが来る人数が、
募集してから二日で、だいたい20人ほど。
私の性格上、連絡をくれた人には、
1分でも1秒でも、早く返事がしたい。
でも・・・
土日ならいざ知らず、週はじめの月曜日、
会議やら、メールやら、作業やらでバタバタしている時に、
昼間、たくさんメッセージをいただくと・・・
なかなか対処ができないんです!
しかもこのタイミングで、急な出張も重なってしまいましたし・・・
募集したのは私なんですが^^;
やっぱり主婦の方をたくさん集めようとすると、
どうしても昼間のメッセージが多いんですよね〜
サラリーマンが外注募集をかけるなら!忙しくない曜日を選ぼう!
今回は、完全に曜日を失敗してしまいました。
今まで、外注さんの募集をかける時は、
ほとんどが、木曜か金曜。
集まった人の絞り込みを、その土日にやっていたんです。
でも今回は、ちょっと予定がずれてしまって、
土曜日に募集をかけてしまったところ・・・
土日の応募が極端に少なくって、
月曜日に、一気にきてしまい、返信が追いつかない、
なんて事態に!
しまいには、会社のトイレにパソコンを持ち込んで、
ひっそりと返信作業(笑)
やっぱり、ちゃんと主婦さんが返信をくれる曜日を考えて
募集しないとダメですね。
テーマやキーワードが不足した!
しかも、準備していたテーマが
サンプル記事作成依頼だけで、不足してしまいました。
私が外注さんにサンプル依頼をする場合、
- だいたい5個くらい、色々なジャンルのテーマを送って、
- その中で書きやすいものを選んでもらう、
というやり方をしています。
ただこのやり方だと、
誰が、どのテーマを書いてくるのか分からない。。
結果、20人で100テーマが必要になってくるんです。
次からは、3個くらいに減らしてみて、
どのテーマの記事を書くのか?
を、ちゃんと先に連絡もらうようにします。
でないと、管理だけでバタバタしてしまいます^^;
何よりもめんどくさい事
そう。
外注さん募集をかけた時に、何よりもめんどくさい事。というか人。
ちゃんと文章を読まない人です。
「記事が書きやすいように、」
と渡しているライティングマニュアル。
100歩譲って、これは面倒くさいから読まない人もいるでしょう。
(しっかりと記事を書いてくれたら良いですから。)
でも、募集の概要くらいは読んで欲しいです!
「こちらから指定したテーマに対して記事を書いて欲しい」
とはっきり言っっているのに、
いきなり、
「野生の象の修正とは?」
なんてテーマの記事を送られてきても、
困ってしまいます(笑)
しかもだいたい、そんな人に限って、
何も挨拶もせずに、メッセージ本文に記事を書いてきたり、
たった300文字ほどで提出してきたり。
ちゃんと、
「Wordでの納品希望」
「1000文字以上」
って書いてあるんですけどね〜
なんて、ちょっと愚痴のように話しましたが、
実はこれ、あえてやっている部分もあるんです。
- 概要をしっかりと書く事
- しっかりとしたマニュアルを渡す事
実はこの段階で、絞っているんです。
長文でも、こちらが求めている事を理解しようとする。
この姿勢で、その人の仕事に対する姿勢がわかります。
私の場合、契約を結んだ後は、
記事修正をしてもらう事って、ほとんどありません。
この、「仕事に対する姿勢」がしっかりしている人は、
たとえ始めは文章力が低くても、一気に伸びます。
ほとんどの場合、サンプル記事で指摘してあげれば、
契約を結んだ後は、修正依頼はありません。
私が外注さんに記事依頼を始めてから、約一年。
この一年間、実は一度も修正依頼をした事ってないんです。
始めに振るいにかける
これ、本当に大切ですよ^^
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