
昨日募集しました「キーワードの無料チェック」ですが、
反響が凄すぎて、メールの返信が全然追いついてません。
「まだ返信が来てない」って方は、
少しお待ちくださいね。無視してるわけじゃないんで。笑
ただやっぱり、大体の傾向はあります。
「ライバルチェックが甘い」とかも多いんですが、
でもやっぱり一番多いのが「投稿時期の大きな間違い」です。
イベント系記事を投稿する時期って、
あなたはどうやって決めてますか?
一般的には3ヶ月前と言われていますよね。
王道系の教材や塾なんかでも、みんなが言ってます。
その理由は、すぐに評価されないから。
ブログに記事を投稿すると、
Googleさんのロボット(クローラーって名前)が来ます。
そしてその記事をチェックして、
Googleさんのデータにインデックス(登録)します。
ただこの時点だと、検索結果で上位には来ません。
その記事の内容を評価するのに時間がかかるからです。
その正しい評価をするのに3ヶ月かかる、
と言われているんですね。
だから「イベントの3ヶ月前に投稿すること」が大切なんですが、
この3ヶ月前って、あなたはどのように決めていますか?
例えば今日から3ヶ月だと6月1日ですが、
6月といえば梅雨の季節ですので、
梅雨関連のキーワードを選ぶと思います。
でも梅雨といっても、色々とありますよね。
例えば外出の時の靴対策。
多くの人が、梅雨に入る前か?遅くても入った直後に考えます。
6月より前、5月の中旬〜末には調べようと思うはずです。
早い人だと4月くらいから考えます。
今から記事を書いても間に合いませんよね。
4月から3ヶ月前と考えると、
1月には投稿しておかないと意味がないってことです。
でも同じ梅雨でも、
梅雨明けの事を調べる場合だったらどうでしょうか?
梅雨が始まってしばらくしてから調べる人が多いはずなので、
6月中旬に増えていくはず。
これなら今から投稿しても、ギリギリ間に合いますよね。
この「投稿する時期」を間違っているばかりに、
イベント系の記事を大きく外してしまってる人が、
本当に多いです。
イベント系は当たれば大きいですが、
外れると次の需要まで待たないといけません。
季節系なら一年後って事ですから、
もったいないですよね。来年当たるとも限りませんし。
しかもアクセスがあまりにも来ない記事が多すぎると、
ブログ全体の評価自体も下がってしまいがち。
苦労して書いた労力や、
外注さんに支払ったお金が無駄になってしまうって事です。
「この時期のイベントばっかり書く!」とかやってしまって、
外して凹んでる人が多いんですよねー。
これが、徹底的に数で攻められるならいいですよ。
イベント系だけで一気に500記事とか投稿したり。
ちょっとぐらい時期がずれても、
4ヶ月後、半年後の記事なんかもどんどん投稿していけば、
どれかが当たります。
するとブログ全体の評価が上がるので、
外してしまった記事も一年後に当たりやすくなります。
前から何度も言ってますが、
どうせやるなら一つのことを徹底集中しましょう。
徹底的に数で攻めるのも良し!
それが出来ないなら、徹底的にリサーチして、
1記事、1キーワードにこだわっていきましょう。
「これで大丈夫かな…?」と不安があるなら、
調べてしまって、その不安を消してしまいましょう。
検索される時期が分からないなら、チェックしましょう。
Googleトレンドなら無料で使えるんですから。
ちなみに先ほど例に出した2つ、
「梅雨の靴」「梅雨明け」なんですが、
チェックしたところ、こんな結果になりました。
ほら。言った通りの時期に検索されてるでしょ?
同じ「梅雨」ってテーマだったとしても、
こんなにも検索される時期が変わってくるって事です。
「イベント系で当てられない…」って悩んでる人は、
投稿時期を一度見直してみてくださいね。
編集後記
アドセンスの自動広告が気になってるって方、
けっこう多いみたいですね。
昨日の記事でも少し触れたんですが、
まだまだ検証は必須だと思います。
→完全無料であなたのブログのキーワードチェックやアドバイスを行います。
私もコンサル生数名と一緒に検証していますが、
30%ほど報酬がUPした人、逆に下がった人など、
色々います。
ただ現状でいうと、ブログに愛着がありすぎる人、
リピーターさんの事が気になる人は、
まだ導入しなくても良いと思います
というのも自動ですので、
自分が入れて欲しくないところにも、
勝手に入るから。
この広告なんですが、種類が色々と選べます。
基本的なテキスト広告、ディスプレイ広告だけじゃなく、
インフィード広告や関連コンテンツ、などなど。
「ここには表示して欲しくないなー」と思ってても、
予想外の部分に表示されることも多々あります。
利益最大化をさせる為ですから当然なんですが、
ブログ愛が強すぎると、これが気になってしょうがないはず。
私みたいに愛着なんて全くないなら良いんですけどね。笑
コメントフォーム