ネタバレ系のアフィリエイト手法で1000万円を超える賠償金が発生する危険性

目安時間 7分

なかなか衝撃的なニュースを見ました。

→https://www.jiji.com/sp/article?k=2021082601014

 

 

簡単に内容を解説すると、

映画を10分ほどに無断編集して、

ネタバレした動画をYouTubeに投稿。

 

そのナレーションをした人が、

映画会社の1社に対して、

1000万円の賠償金を支払う、

という内容です。

 

 

このナレーションをした人って、

この動画編集の主犯ではありません。

 

ただ友達から依頼されて、

10万円でバイト感覚で受けただけ。

 

それである日突然、

自宅に警察が来て問題に気づいた、

という事です。

 

 

70本もの動画に声を当てたそうなんですが、

それでたった10万円の報酬で、

1000万円もの賠償金ですから、

割にありませんよね。

 

 

 

しかも、ですよ。

 

この1000万円って、

たくさんの映画会社がある中で、

そのうちの1社だけなんですよ。

 

まだ和解していない他の映画会社は、

当然1000万ぐらいじゃ済まないでしょうから、

個人じゃ払えないほど大きな金額になることは、

間違いありません。

 

 

ただ声を当てただけなのに。

 

YouTube運営者や、

動画の企画者でもないのに。

 

 

企業を敵に回したら、

甘い考えじゃ人生が終わってしまう、

という事です。

 

 

 

 

いまだに漫画やドラマ、映画などの

ネタバレをして稼ぐノウハウを

実践してる人って、

まだまだ多いですよね。

 

芸能人の個人情報を

無断で晒してアクセス稼ぐとか。

 

スキャンダルが出たら、

ある事ない事をブログに書くとか。

 

 

気をつけないと、

ほんと大変な事になるので、

注意してくださいね。

 

 

私のところには、

けっこう頻繁に読者さんから、

 

「芸能事務所から内容証明が届いてしまって……」

「支払えないほど高額の損害賠償請求が来て……」

 

などの相談を頂きます。

 

 

だから定期的にメルマガで、

こういった注意喚起を促してるんですけど、

それでもまだまだ気づかない方が、

多いんですよね……。

 

 

あと最近増えてきている相談が、

・テレビ番組のネタバレ

・元ネタがある漫画を使って、絵が書ける人に依頼して書き直す

という手法ですね。

 

 

テレビ番組にも著作権があるってことは、

常識ですよね。

 

もう一つの

「漫画を書き直す」

という手法で訴えられた、

というのもここ半年ほどで、

急激に増えてるんですよね。

 

もしかしたらそういったノウハウが

どこかで流行ってるのかもしれないんですけど、

こちらも当然アウトです。

 

 

二次創作の代表と言えば、

同人誌というものがあります。

 

これは昔からありますし、

もう今では一つの大きな市場として

確立されています。

 

 

ですが最近はこの二次創作に対しても、

かなり厳しくなってきています。

 

大きく売れている

有名な同人誌作家さんが訴えられた、

なんてニュースもたまに出てますよね。

 

 

同人誌がNGなわけですから、

ただ単純に他の人が書き直しただけの、

パクリ漫画やパクリ動画なんて、

当然アウトです。

 

ただナレーションをしただけの人が、

1000万円以上もの賠償金を

支払わなければいけないわけですから、

 

いま挙げたような事例の場合、

比較にならないほど大きな金額になる、

という事は誰もが想像できるはずです。

 

 

最後にもう一度言いますが、

これらの手法を実践してる方は、

ほんっと、気をつけてくださいね。

 

著作権関係が

今後どんどん厳しくなる事は

もう間違いありません。

 

今は良くても来月にはアウト、

って事も普通に起こります。

 

 

私は

「稼げればなんでも良い派」

です。

 

でも小銭を稼ぐために、

人生が終わる危険性がある事に、

足を踏み入れるのは正直お勧めしません。

 

今までたくさん、

それで終わった人を見てきましたから……。

 

 

怖いこと、

やめときましょうね。

 

 

 

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前 

 

メールアドレス 

 

URL (空白でもOKです)

 

コメント

トラックバックURL: 
当ブログについて
最近の投稿
カテゴリー