先月のAAAプロジェクトのあと、
メルマガ読者さん宛にプレゼントした、
どんな人でも出来るキーワード選定法があるんですが、
貰った方、しっかりと実践していますでしょうか?
やり方を簡単にお話しすると、
「記事を書こう!」と思っているキーワードを、
一度検索エンジンで検索をする。
そして検索結果の1ページ目に知恵袋や、
無料ブログなどがあるかどうか?
たったこれだけのやり方で凄く簡単なので、
まだ実践していない人は是非、今すぐにでもやって下さいね。
これほんと、楽に結果出せますから。
実際にこの方法を実践した方々からは、
「すぐに結果が出ました!」
と感想まで頂いていますから。
中には、
「今まで全然アクセスが来なかった記事のキーワードを変えたら、
次の日にはいきなりアクセスが来ました!」
なんて結果報告までいくつも頂いています。
で、なんですが。
このやり方だけで終わってしまったら、
凄くもったいないです。
いや、このやり方だけでも
十分に稼ぎ続けることは出来るんですけどね。
でも、もっと本質的なことを理解して貰いたいなー、
と、正直私は思っています。
本質的な事って何かと言うと、
「どうして知恵袋が1ページ目にあったら、
上位表示させやすいのか?」
という事です。
「記事の書き方」というところから、
少し詳しく話しますね。
アドセンス系記事、お悩み系の記事を書く場合の
超王道的な手法として、
「Q&Aサイトを参考にして書く」
という方法があります。
知恵袋を代表とするQ&Aサイトには、日本全国、
色々な人のリアルな悩みが寄せられているわけですよね。
で、知恵袋はこの「答えだけ」を書いている。
じゃあそのリアルな悩みを参考にして、
知恵袋以上にしっかりと答えてあげられる記事を書けば良い、
というのが、このキーワード選定の考え方ですね。
私たちのブログ記事では、答えだけではなく、
色々な提案、アドバイスまで入れて書くはずです。
そうすると当然、知恵袋よりもはるかに濃い記事になりますから、
知恵袋よりも上位表示できることは間違いありません。
まだ知恵袋が1ページ目などの上位に残っているという事は、
他のアドセンサーが参入していない、
もしくは知恵袋にすら勝てない記事しか書いていない、
という判断ができますから、
狙い目のキーワードと言うわけですね。
だからこの記事の書き方が超王道的な方法、
として採用されているわけです。
ここまではなんとか理解できますか?
もし理屈的なことが分からなくても・・・大丈夫です。笑
大切なのはここからですから。
「知恵袋は弱い」
これだけはしっかりと認識して頂けていると思います。
じゃあ「なぜ知恵袋を探すのか?」をもっとシンプルに言いますね。
『弱いライバルを探す』って事です。
よくキーワード選定の方法で、
こんな事言われたことありませんか?
「ライバルがいないキーワードを探しましょう!」
よーく考えてみたら分かると思うんですが、
ライバルがいないキーワードなんて、
ほぼありません。
少なくとも、まだ結果が出てないあなたが
簡単に見つけられるなんてありえ無いんですよ。
もしあなたが見つけたと思ってても、
そもそもの誰も調べないようなキーワードで、
誰も見向きもしないようなもの。
しっかりと稼げるキーワードで、しかもライバルが一人もいない。
そんなキーワード、超ベテランですら、
なかなか見つけられないんです。
だから根本的に考え方を変えましょう。
『弱いライバルを見つけて踏み台にする!』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
・・・人として最低ですね。笑・・・
でも良いんです。
世の中やったもん勝ち、稼いだもん勝ちなんですから。
他のどんな仕事でもそうでしょ。
例えばあなたが何かお店を始めるとします。
東京のど真ん中に今さら無名のコンビニを始めて、
稼げるイメージって出来ますか?
絶対に無理ですよね。
それなら、品揃えも悪くて寂れたスーパーが一軒しかなくて、
でも多少なりとも人口がいる。
おじいちゃんおばあちゃんが買い物に行くのも困っているような、
ちょっとした田舎の方が、まだ可能性ってありますよね。
サービス次第では、もの凄く儲かる可能性もありますし。
「まだ弱い時には、弱いライバルだけを探す。」
「そして確実に勝てる勝負だけをする。」
結果を出すため、稼ぐためには、これが本当に大切です。
ブログでも何でも同じことですよ。
じゃあ知恵袋や、他のQ&Aサイト以外に弱いライバルって、
何があるのか?
『無料ブログ』です。
これもよく言われていますよね。
無料ブログの場合にも色々と理由はありますが、
本気でアドセンス系ブログを育てている人が少ないので、
しょぼいレベルの記事しかない、という理由は大きいです。
だから無料ブログが上位表示されていたら、
ガンガンに踏み台にしてしまいましょう。
「ライバルがいないキーワードを探す」のではなく、
「弱いライバルを探す」と言うこと。
これがキーワード選定の本質です。
弱いライバルの探し方は色々とありますし、
ブログの強さによっても基準は変わります。
でも「知恵袋」や「無料ブログ」は、
まだ全然アクセスが来ていないレベルのブログでも
簡単に勝つことができるので、狙ってみてくださいね。
P.S.
こちらにも一応、
その方法を解説した動画を載せておきますね。
数秒もあればできますし、
やったら確実に結果出ますから、
ぜひぜひ実践してみてくださいね。
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